衝撃！イーロン・マスクが宇宙に飛ばしたテスラが今どうなってるか知ってる？

ロケットで宇宙へ！あのテスラ・ロードスターの壮大な旅

みんなは、あのイーロン・マスクがロケットでクルマを宇宙に飛ばしたって話、覚えてる？
そう、彼の会社スペースXが2018年に打ち上げた巨大ロケット「ファルコン・ヘビー」の先端に、テスラ・ロードスターが乗せられて宇宙へ飛び立ったんだ！
この打ち上げは、YouTubeのライブ視聴者がなんと320万人を超えるほど、世界中でめちゃくちゃ話題になったんだよね。まるでSF映画みたいな光景に、みんな釘付けだったはず！
ただ宇宙に行くだけじゃなくて、使ったブースターが地球に戻ってくるっていう、ぶっ飛んだ技術も披露されて、サイドブースターの無事帰還は成功し、スペースXの株価は爆上がりしたんだ！

今、宇宙をさまようテスラ！その意外な運命とは？

ロードスターが宇宙に飛んでからもう7年も経つけど、「一体今どうなってるの？」って気になってる人も多いんじゃないかな？
実は、このテスラ・ロードスターはロケットから切り離されることなく、火星と太陽の間をグルグル回る「人工惑星」になっちゃってるんだ！
しかも、運転席には「スペースマン」っていうマネキンが座っていて、地球の周りを飛んでる姿が写真に収められた時には、「夢が広がる！」「胸アツすぎる！」って、クルマ好きも宇宙好きも大興奮だったんだよ。

まさかの「小惑星」認定！？そして衝撃の結末

最初は、このロードスター惑星、国際天文学連合の関連機関に「小惑星『2018CN41』」として観測されてたんだ。
太陽の周りを約1.53年周期で回ってて、時には月よりも地球にグッと近づくことも！
「もしかして、将来地球にぶつかるかも？」ってことで、アメリカの宇宙軍が真剣に追跡観測することになったんだよ。ヤバいよね！
でも、この話にはまさかのオチが。
なんと、半日も経たないうちに「これ、小惑星じゃなくて、ロケットに乗ったクルマじゃん！」って判明！
小惑星の符号は取り消されて、追跡観測もキャンセルになっちゃったんだ。
結局、「地球にぶつかったとしても、大気圏で燃え尽きるか、細かい粒になっちゃうから大丈夫！」って判断されたんだね。まさに、イーロン・マスクらしい、壮大でちょっとお茶目な宇宙の旅だ！