【JRA・WIN5】3000万円超えの衝撃配当！ミッキーゴージャスが劇的復活Vで大波乱を演出！

WIN5に激震！3051万円超えの高額配当が誕生した舞台裏

2023年11月29日、JRAの最終5レースを当てる「WIN5」で、なんと3051万5200円という驚異的な高額配当が飛び出しました！的中はわずか10票という狭き門。このとんでもないWIN5成立の立役者となったのが、東京11R「キャピタルステークス」を制した
ミッキーゴージャスでした。この日の競馬ファンは、まさにドラマチックな瞬間に立ち会ったと言えるでしょう。

名門の血が騒ぐ！ミッキーゴージャスの感動的な復活劇

東京11R「キャピタルステークス」（3歳以上オープン、リステッド、芝1600メートル）で、競馬ファンの度肝を抜いたのは3番人気に推されたミッキーゴージャス（牝5歳、栗東・安田翔伍厩舎）です。ダミアン・レーン騎手との新コンビで挑んだこの一戦、中団から馬群をこじ開けるように伸び、見事な差し切り勝ちを決めました。昨年1月の重賞・愛知杯を制して以来となる待望の復活勝利に、競馬場全体が熱気に包まれました。タイムは1分31秒9（良）と、その実力を存分に見せつける結果となりました。

波乱を呼んだレース展開！人気馬が沈むサバイバルレース

このキャピタルステークスは、WIN5高額配当の要因となる波乱のレース展開となりました。好位から粘りを見せた2番人気のシヴァースがクビ差の2着に入り、さらに1/2馬身差の3着には、中団追走から内ラチ沿いを伸びた6番人気のブエナオンダが食い込みました。一方で、惜しくも1番人気に支持されていたジュンブロッサムは後方からの追い上げが届かず、まさかの7着に敗退。実力馬たちがしのぎを削る中、ミッキーゴージャスの鮮やかな勝利が際立ちました。

母は二冠牝馬！ミッキーゴージャスの華麗なる血統

ミッキーゴージャスの血統は、まさにエリートそのもの。父はG1馬のミッキーロケット、そして母は2015年のオークス、秋華賞という二冠を制した名牝ミッキークイーンという超豪華な血統です。さらに、母の父には日本競馬界の至宝ディープインパクトが名を連ねています。この輝かしい血統背景を持つミッキーゴージャスは、今回の勝利で通算戦績11戦6勝とさらに実績を積み上げました。この復活Vをきっかけに、今後の活躍にますます期待が高まりますね！