【競馬】GⅠ4勝馬ラヴズオンリーユーの初子「ラヴズプレミアム」デビュー!新馬戦10着に矢作師「現状ではこれが精いっぱい」
【衝撃デビュー】あの名牝の子供がついに!ラヴズプレミアム新馬戦を走る!
2019年のオークス、2021年のブリーダーズカップフィリー&メアターフなど、国内外でGⅠを4勝した伝説の名牝ラヴズオンリーユー。
その初子が、ついに競馬場に姿を現しました!その名も「ラヴズプレミアム」(牡、父エピファネイア、栗東・矢作厩舎)。
30日、東京競馬場6Rの芝1800メートル新馬戦で、多くのファンの期待を背負ってデビューしました。
【結果は?】苦戦の10着…矢作調教師の率直なコメントは?
レースでは比較的良いスタートを切り、道中は中団の内側で脚をためる形に。
しかし、迎えた直線では残念ながら伸びを欠き、結果は10着という厳しいものになりました。
母ラヴズオンリーユーも管理した矢作調教師は、レース後、神妙な面持ちでコメント。
「一生懸命走っているけど、正直これが精いっぱい。周りの期待は大きいけどね…」と、正直な気持ちを吐露しました。
一方で、「調教はしっかり積んでいるし、体が減らなかったのはよかったです」と、現状でのポジティブな点も挙げました。
【未来へ繋がる】伝説の母から受け継ぐ血!今後の成長に期待!
GⅠ馬の子供というだけで、デビュー前から大きな注目を浴びる宿命にあるラヴズプレミアム。
今回の新馬戦は厳しい結果となりましたが、まだキャリアが始まったばかりの若駒です。
名牝ラヴズオンリーユーの偉大な血と、父エピファネイアの力強さを兼ね備えた血統は、計り知れない可能性を秘めています。
「現状ではこれが精いっぱい」という言葉の裏には、これからの成長への期待も込められているはず。
焦らずじっくりと経験を積み、その才能を開花させる日が来ることを、多くの競馬ファンが心待ちにしています。
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