【ジャパンカップ2024】欧州王者がレコードV！しかし落馬・放馬相次ぐ波乱の展開にSNS騒然！

驚異のレコード更新！世界最強カランダガンがジャパンカップを制覇！

2024年11月30日、東京競馬場で行われた第45回ジャパンカップは、世界ランク1位の欧州年度代表馬カランダガン（M.バルザローナ騎手）が、2分20秒3という脅威のレコードタイムで優勝！20年ぶりに外国馬が勝利を飾る歴史的快挙を成し遂げました。
直線の攻防では、日本の実力馬マスカレードボールとの激しい叩き合いを展開。一時は並びかけられるも、ゴール寸前でねじ伏せるかのように前に出て、その強さを世界に示しました。3着にはダービー馬のダノンデサイルが入り、日本のファンを沸かせました。

まさかの落馬・放馬が連発！激動のレース展開にどよめき止まらず

しかし、今年のジャパンカップは勝利の興奮だけでなく、波乱の連続でも記憶に残るレースとなりました。
なんとスタート直後、川田将雅騎手が騎乗するアドマイヤテラが躓き、まさかの落馬競走中止に。場内は一瞬にして静まり返り、大きなどよめきに包まれました。
さらに、ゴール後にも驚くべきアクシデントが発生。2着に入ったマスカレードボール、そして3着のダノンデサイルも、カラ馬の影響を受けてゴール入線後に落馬、なんと2頭が放馬してしまう事態に。騎手たちの安否を心配する声が上がり、場内のどよめきは終始止まりませんでした。
SNS上では「ルメールさん、川田さん、戸崎さんが心配です」「すごいレースだったけど情報量が多すぎる」など、レースの凄まじさと、相次ぐアクシデントへの驚きと心配の声が多数投稿されました。

歴史に名を刻む一戦に！今年のジャパンカップは伝説級の激闘！

世界最強馬カランダガンが日本で堂々のレコード勝ちを収め、その実力をまざまざと見せつけた一方で、スタートからゴール後まで波乱が相次いだ今年のジャパンカップ。興奮と衝撃、そして心配が入り混じる、まさに伝説級のレースとして多くの人々の記憶に刻まれることでしょう。改めて、関係者の皆様、そして騎手の皆様の無事を心より願います。