【紅白歌合戦2024】白組残り3枠は誰?SixTONES、嵐、backnumber、矢沢永吉が有力候補に!
毎年大みそかに放送される『第76回NHK紅白歌合戦』の出場歌手が発表され、早くもSNSでは大きな話題になっています!
特に注目なのは、チャートを席巻するガールズグループHANAや、YOASOBIのikuraとしても活躍する幾田りらさんのソロ初出場でしょう。彼女たちのパフォーマンスに期待が高まりますね!
白組の“残り3枠”に熱視線!SixTONES、backnumber、矢沢永吉が本命か?
発表された出場歌手を見てみると、紅組が20組、白組が17組と、数が合わないことに気づいた人も多いはず。
この「白組の残り3枠」を巡って、一体誰が出場するのか、ファンやメディアの間で予想合戦が白熱しています。
レコード会社関係者によると、有力候補として名前が挙がっているのは、次の3組だそうです。
- SixTONES
- backnumber
- 矢沢永吉
SixTONESは、今年4月に冠番組をスタートさせ、7月には野田洋次郎さん(RADWIMPS)書き下ろしのシングルが大ヒットするなど、飛躍の1年でした。彼らの勢いから見ても、出場はかなり濃厚と言えそうです。
backnumberは、テレビ出演が非常に珍しいことで有名ですが、12月10日放送の『FNS歌謡祭』に3年ぶりに出演することが話題になっています。これは紅白出場への強力なシグナルと見ていいかもしれませんね。
そして、ソロ活動50周年という記念すべき年を迎えた矢沢永吉さん。去年のB’zの成功例を参考に、事前収録と生演奏を組み合わせる演出も検討されているとのこと。NHKとしても「最初で最後」のオファーとして、力を入れていることが伺えます。
嵐のサプライズ出場は実現する?大野智の活動休止が大きなハードルに
多くのファンが期待しているのが、嵐のサプライズ出場ではないでしょうか。
来年5月31日の東京ドーム公演で活動終了を発表しており、「これが本当のラストチャンス」とNHKも最後の最後まで交渉を粘っていると言われています。
しかし、そこには大きなハードルがあるようです。それは、2021年から芸能活動を休止中の大野智さんの存在。
NHK関係者によると、大野さんが活動休止中に一切芸能活動から遠ざかっていたため、「紅白に出演することでテンションを上げられるのか」という懸念があるのだとか。
また、「ファンに、ライブで最初にパフォーマンスを見せたい」という嵐メンバーの思いもあり、『紅白』がその場になっていいのかどうか、葛藤があるようです。
中森明菜・サザンオールスターズの出場は厳しい?それぞれの事情とは
毎年、出場候補として名前が挙がる中森明菜さんやサザンオールスターズですが、今回は可能性が薄いとされています。
中森明菜さんは、長いブランクを気にされており、NHKがライブ放送や特別番組で「歌うことの喜び」を引っ張り出すまでは成功したものの、そこから先がなかなか進まない状況とのこと。交渉は続けているようですが、実現は難しいかもしれません。
サザンオールスターズは、「平成最後」や「オリンピック」など、特別なきっかけがないと出演しない方針のようです。今年はそうした大きな節目がないため、出場は低いと見られています。
大みそかの夜にサプライズは起こるか?紅白歌合戦から目が離せない!
残り3枠を巡る様々な憶測が飛び交う中、果たして大みそかの夜にどんなサプライズが待っているのでしょうか?
国民的番組である『紅白歌合戦』の最終発表が今から待ち遠しいですね!
皆さんも、自分の推しが出場するかどうか、ぜひ注目してみてください!
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