ギャビー、24年ぶり母と涙の再会！「ホームレスをしています」衝撃告白からの感動ストーリー【千鳥の鬼レンチャン出演で話題】

人気モデルのギャビーさんが、24年間生き別れていたアメリカ人の母親との感動的な再会を果たし、世間を驚かせました。
「千鳥の鬼レンチャン」への出演でその抜群の運動能力が注目されるギャビーさんですが、彼女の口から語られた壮絶な過去、そして母親がホームレスだったという衝撃の事実に、多くの人が心を揺さぶられています。

「千鳥の鬼レンチャン」で注目のギャビー、衝撃の過去を告白

ファッション誌『JJ』の専属モデルとして活躍し、フジテレビ系バラエティー「千鳥の鬼レンチャン」の人気企画「女子300メートル走サバイバルレンチャン」でその美しさと共に高い身体能力を見せつけたギャビーさん（29）。
彼女は日本人の父親とアメリカ人の母親、そして姉の4人家族で育ち、4歳の時にアメリカから福岡県へ移り住んだといいます。
しかし、5歳の時にアメリカ人の母親と生き別れになり、「捨てられたと思っています」と胸の内を明かしました。

20歳のDM、そして母からの「ホームレスをしています」

生き別れてから長い月日が流れた20歳の頃、ギャビーさんの元に母親からインスタグラムのDMが届きました。
「私は毎日あなたのことを考え、あなたの幸せと成功だけを祈っている」というメッセージに、ギャビーさんは当時「急に何なの？戸惑いがあって応えられなかった」と、すぐには受け入れられなかったと打ち明けます。
しかし今回、母親との再会を決意し渡米する直前、母親から再び連絡が入り、「ホームレスをしています」という衝撃の告白があったそうです。
この言葉を受け、「今、会いに行かないと。今が彼女が求めてるタイミングだったから、すぐに行こうと思って」と、ギャビーさんは迷わず渡米を決断しました。

24年越しのハグ、溢れる涙と「愛してる」

そして、現地のアメリカの空港で、ギャビーさんは24年ぶりに母親と再会を果たしました。
お互いの姿を見つけた瞬間、2人は強く抱き合い、ギャビーさんの目からはとめどなく涙が溢れ出しました。
この感動の瞬間に、ギャビーさんは「ハグされた瞬間、（母親が）耳元で『愛してる愛してる』って。何十年分の愛情を急に受けた感じ」と、その時の胸いっぱいの感動を語っています。

壮絶な過去と向き合い、母との再会を選んだギャビーさん。
親子の絆の深さを改めて感じさせる感動のストーリーは、多くの人々に勇気と希望を与えています。
今後のギャビーさんの活躍にも、さらに注目が集まることでしょう。