TOKIO再結成の夢は叶う?国分太一の会見からメンバーそれぞれの今を徹底解剖!
国分太一、まさかのDASH降板と会見の真相
国民的番組「ザ!鉄腕!DASH!!」を降板したTOKIOの国分太一さん。コンプライアンス違反を理由に降板しましたが、日テレ側の対応に疑問を呈し、代理人を通じて日本弁護士連合会に人権救済申立書を提出するという異例の事態に発展しました。
先日開かれた緊急会見では、国分さん自身が「答え合わせをしたい」と訴えるも、日テレ側は被害者保護の観点からこれを拒否。具体的なコンプライアンス違反の内容は明かされず、モヤモヤが残る結果となりました。
しかし、芸能界引退について聞かれた国分さんが「それだけではないアイデアをたくさんの方からいただいたので、今は活動休止という形をとらせていただいています」とコメント。この発言は、彼の今後の活動に一筋の光が差しているようにも感じられます。
松岡昌宏&城島茂、TOKIOの絆と新たな動き
国分さんの会見を受けて、ほかのTOKIOメンバーにも動きが見られました。特に松岡昌宏さんは、国分さんと密に連絡を取り合っていると報じられています。
さらに注目すべきは、松岡さんが12月からの事務所独立が一部で報じられたこと。なんとその個人事務所は、惜しまれつつも廃業する「株式会社TOKIO」と同じ場所だというから驚きです。STARTOENTERTAINMENTから音楽著作権の管理や原盤の企画・制作を引き継ぐとされ、「TOKIOの意志を継ぐ」という強いメッセージが込められています。
リーダーの城島茂さんも、国分さんの会見実施を事前に報告されており、エールを送っていたとのこと。この二人の存在は、国分さんにとって大きな支えとなっていることは間違いありません。ファンの間では、国分さんの救済、そしてTOKIOの再結成を願う声が日に日に高まっています。
長瀬智也、意味深投稿の真意と再結成への距離
一方、ボーカルを務めた長瀬智也さんも自身のインスタグラムを更新し、渋いセルフショットとともに「どうなるのかもわかっている」「くだらんニュースになることもわかっている」と意味深な投稿をしました。
この投稿にファンは色めき立ちましたが、関係者によると、長瀬さんは国分さん、松岡さん、城島さんの3人とは「距離がある」とのこと。嫌いというわけではなく、芸能界に未練がなく、TOKIO再結成も頭にはないというのが現状のようです。
長瀬さんはTOKIO脱退後、バイクレースやバンド活動に熱中しており、意味深投稿は“常習”とされています。過去にもDASH降板時に「ヤラセだらけの世界に疲れたらレースをおすすめします」と投稿しつつも、真意を問われると「特にない」とケロッと返していたとか。今後も自分の道を突き進むでしょう。
山口達也の現在と、それぞれの選択
同様に、山口達也さんも前出の3人とは少し距離があるようです。
最近では都内で講演会の講師を務め、主催者がTOKIOの話題に触れた際も「固有名詞は出しません」とピシャリ。当たり障りのないトークに終始したと報じられています。
山口さんは不祥事での脱退後、酒気帯び運転での逮捕など困難を経験しましたが、近年は依存症に関する講演会が軌道に乗っています。まずは自身の仕事に集中したいという思いが強いようです。
【まとめ】TOKIO再結成は夢物語で終わるのか?
国分太一さんの緊急会見を機に、再び注目が集まるTOKIOの再結成。松岡昌宏さんや城島茂さんとの強い絆は、ファンの希望を繋ぐ光となっています。
しかし、長瀬智也さん、山口達也さんがそれぞれの道を進んでいる現状を見ると、全員が再び同じステージに立つことは、残念ながらそう簡単なことではないと言えるでしょう。
まずは、国分さん自身が今回の状況を乗り越え、自力で立ち上がることが求められています。TOKIOの未来に何が待っているのか、引き続き注目していきましょう!
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