「長袖をください」まさかの落選にベッキーも驚き！流行語大賞2025年間大賞は高市首相の「働いて働いて」に決定！

まさかの落選！ベッキー「長袖をください」がトップ10入り逃し驚き隠せず

1日放送のTBS系情報番組「ゴゴスマ」では、今年話題になった言葉を選ぶ「現代用語の基礎知識選2025T&D保険グループ新語・流行語大賞」が発表され、惜しくも“10語”への選出を逃した言葉も明らかになりました。
その中には、タレントのベッキーさんが「私の中では絶対津田さん」と驚きを隠せない「長袖をください」も含まれていました。SNSでも「あれは流行ったのに…」と、意外な結果にさまざまな声が上がっています。

流行語大賞2025年間大賞は高市早苗首相の「働いて働いて」に決定！

そんな中、今年の栄えある年間大賞に輝いたのは、高市早苗首相の「働いて働いて働いて働いて働いてまいります／女性首相」でした！
この言葉は首相選出時に発され、その力強い決意が多くの人々の心に響き、見事大賞を受賞しました。

高市首相がサプライズ登壇！「働き過ぎ奨励ではない」真意を語る

授賞式には、なんと高市首相本人がサプライズで登場！首相選出時と同じブルーのスーツを着用し、「誠にありがとうございます」と感謝の意を述べられました。
首相は「働いて働いて働いて働いて働いて、は賛否両論あります」と率直に認めつつも、「日本の国家経営者になるかもしれない立場になって、働いて貢献したい思いがあった」と真意を吐露。
さらに「働き過ぎを奨励する意図はございませんので、どうか誤解なきようお願いします」と、自身の言葉への誤解を解くようにクギを刺しました。

大久保佳代子も大絶賛！高市首相のユーモアと人を惹きつける力

コメンテーターとして出演していたお笑いタレントの大久保佳代子さんも、壇上で爆笑を誘った高市首相の姿に感銘を受けた様子。
大久保さんは「トークがスムーズでうまい。柔らかい」と絶賛し、続けて「あと、ちょっとしたユーモア。できますね。腕があります。人を引きつける力が」と、その意外な一面と魅力を語っていました。
この日の放送は、高市首相の人間味あふれるスピーチと、意外なユーモアセンスが垣間見える貴重な瞬間となりました。