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高市首相のあの言葉が年間大賞に!?「新語・流行語大賞」で「働いて働いて…」が選出!9年前の「神ってる」も振り返る!

投稿日:2025年12月01日

まさかの年間大賞に騒然!高市首相「働いて働いて働いて働いて働いてまいります」に選考委員も度肝を抜かれた?!

「新語・流行語大賞」の年間大賞が本日発表され、高市早苗首相が自民党総裁選挙で表明した決意の言葉「働いて働いて働いて働いて働いてまいります」が見事選ばれました!
この言葉、首相が選出された際の表明とあって、覚えている人も多いのではないでしょうか?
選考委員からは「このところトンと聞かなくなった物言いに、働き方改革推進に取り組む経済界は度肝を抜かれた」とのコメントが寄せられ、そのインパクトの大きさを物語っています。
さらに、「午前3時の公邸入りは更なる物議をかもし、議員宿舎のFAXの紙が詰まったとの報道もあったが、共感した昭和世代も実は多かったんじゃないか」と、選出の背景には多様な受け止め方があることが示唆されました。
しかし、高市首相は改めて「皆様の働きすぎを奨励するような意図はない」と強調しており、その真意が注目されますね。

あの熱狂をもう一度!9年前の流行語大賞は「神ってる」で日本中がカープに夢中だった!

テレビ新広島の「あの日のきょうにずきゅん」企画で振り返るのは、今から9年前の2016年12月1日のこと。
この年の「新語・流行語大賞」年間大賞に選ばれたのは、広島東洋カープの鈴木誠也選手の活躍を表した「神ってる」でした!
当時の緒方孝市監督が、鈴木選手が2試合連続サヨナラホームランを放った際に発したこの言葉は、まさに神がかり的な活躍を指すのにピッタリ。
鈴木誠也選手も当時「信じられないの一言。試合に出たい一心で一生懸命やった結果、こういう言葉をもらって数多くのファンの方に名前を覚えてもらったことを本当にうれしく思っています」と語り、喜びを爆発させていました。
25年ぶりのリーグ優勝を果たしたカープナインの勢いを象徴する「神ってる」は、街の人々からも「えっ!すごいじゃん。おめでとうございます」「最高でーす!」と、熱狂的な声が上がっていましたね。

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