【巨人】キャベッジ残留決定！チームトップの17本塁打！来季は「新4番」候補として打線を牽引か？！

読売ジャイアンツのトレイ・キャベッジ外野手（28）が、来季もチームに残留する方向であることが1日、明らかになりました！きょう2日に公示される契約保留選手名簿に記載される見込みで、ファンにとってはまさに朗報と言えるでしょう。
来日1年目の今季、チームトップの17本塁打、51打点をマークし、打率.267と大活躍を見せたキャベッジ選手。その打棒とパフォーマンスは、すでに多くのファンの心を掴んでいます。来季は「新4番」候補として、さらなる活躍が期待されています！

「新4番」候補！キャベッジ、チームトップの打撃で来季も巨人打線を牽引！

今季、ジャイアンツの新たな顔として存在感を示したキャベッジ選手。開幕戦からの2戦連続ホームランは、球団の新外国人としては初の快挙で、その後の活躍に大きな期待を抱かせました。
123試合に出場し、チームトップの17本塁打と51打点を記録。その長打力は、まさにジャイアンツ打線の起爆剤でした。主砲・岡本選手が左肘じん帯損傷で長期離脱した際には、第93代4番打者も務め、チームを牽引する役割を担いました。
また、ホームランを放った際に披露する「弓引きポーズ」はファンの間でも大流行！子どもたちが真似をする姿も多く見られ、チームとファンとの間に新たな一体感を生み出しました。
来季、岡本選手のメジャー移籍の可能性も囁かれる中、キャベッジ選手の残留は、ジャイアンツの得点力向上にとって極めて重要な意味を持ちます。来季は名実ともに「新4番」として、チームを優勝へと導く活躍に注目が集まります。

「ファンのため」に！キャベッジが魅せる巨人愛とプレーへの情熱

キャベッジ選手は、そのプレーだけでなく、ファンへの感謝を忘れない姿勢も魅力の一つです。「ファンのため」という言葉を常に胸に抱き、グラウンドでは常に全力プレー。その情熱は、多くのファンに勇気と感動を与えてきました。
若手選手が多いジャイアンツにおいて、キャベッジ選手のようなベテラン助っ人がチームにいることは、技術面だけでなく精神面でも大きな支えとなるでしょう。来季はさらに、そのリーダーシップにも期待がかかります。持ち前の明るさとパワフルな打撃で、チームのムードメーカーとしても、より一層存在感を発揮してくれること間違いなしです。

グリフィンは交渉継続！助っ人陣の動向に今後も注目！

一方で、2年契約を終えたグリフィン投手については、契約保留選手名簿からは外れる見込みですが、球団は引き続き残留交渉を続けていく方針です。3年連続6勝を挙げた左腕だけに、その動向にも注目が集まります。
その他、ケラー投手とヘルナンデス投手は、今季限りでの退団となる見込みです。
キャベッジ選手の残留は確定しましたが、投手陣を含め、ジャイアンツの助っ人補強はまだ続く可能性を秘めています。来季に向けて、チームがどのような布陣で臨むのか、今後の球団発表にも期待しましょう！