菊池風磨が加藤浩次監督の初ドラマ主演！「なんで僕なんだろう？」新感覚ヒーローストーリーに注目！

アイドルグループ「timelesz」の菊池風磨さん（30）が、来年1月7日スタートの日本テレビ系ドラマ「こちら予備自衛英雄補⁈」で主演を務めることが発表されました！
なんと、このドラマはお笑いタレントの加藤浩次さん（56）が初めてドラマ監督を務め、さらに原作・脚本も手がけるという超注目作なんです。
菊池さんは、どん底のフリーター「ナガレ」こと、流偉月（ながれ・いつき）を演じます。

異色のヒーロー誕生？！コンプレックスを抱える7人が地球を救う！

ドラマの舞台は防衛省。秘密裏に呼び出されたナガレを含む7人は、それぞれが「クセだらけの能力」を秘めていました。
彼らが集められた真の目的とは一体何なのでしょうか？
どん底のフリーターたちが、自分たちのコンプレックスを武器に地球を救うという、これまでのヒーロードラマの常識を覆す全く新しい物語が展開されます。
菊池さん演じるナガレは、幼い頃から〝ある理由〟で周りと馴染めず、就職活動も失敗続き。そんな彼がどのようにヒーローとして成長していくのか、目が離せません！

菊池風磨「加藤さんじゃなきゃ駄目だから！」オファー即決の裏側と正直な本音

主演オファーを受けた菊池さんは、「加藤さんが監督をやられるということだけで即決しました」とコメント。
しかし、バラエティー番組で加藤監督に会った際に「あれ、菊池君じゃなきゃ駄目だから！」と直接言われ、嬉しかった反面「なんで僕なんだろうと…。いまだに謎です（笑）」と、飾らない本音を明かしました。
ナガレ役については、「人間らしい部分、かわいらしい部分というのが僕自身も応援したくなるような魅力的な役柄」と、早くも役への強い意欲を見せています。

加藤浩次監督が語る！「アクションなし」「密室劇」のヒーローと菊池風磨起用の理由

今回のドラマは、加藤監督が長年温めてきた企画だそう。
「ヒーローものなのに〝アクションがない〟〝密室劇〟というのをやりたいと思ったのが一番のポイント」と、そのユニークなコンセプトを語っています。
菊池さんを主演に抜擢した理由については、「男前なのにコメディーができるからですね。リズム感もいいですし、バラエティー番組に出ているからコメディーが上手」と絶賛。
菊池さんの幅広い才能が、この異色のヒーロードラマでどのように花開くのか、期待が高まります！

アイドルとコメディアンという異色のタッグで贈る新感覚ヒーロードラマ「こちら予備自衛英雄補⁈」は、来年1月7日（水）深夜0時24分からスタート！
ぜひ、菊池風磨さん演じるナガレたちの活躍にご期待ください！