眠気と闘うワンコの決定的瞬間！白目むいて「監視」するシェルティのガビちゃんがSNSで爆笑の渦

あのWii発売日に！眠気と戦うワンコがSNSで話題沸騰

2006年12月2日に発売され、Wiiリモコンによる直感操作が幅広い層に受け入れられた名ハード「Wii」。そんな「今日は何の日？」という話題とともに、SNSで瞬く間に注目を集めている一枚の写真があります。
写っているのは、愛らしいシェルティのガビちゃん（5歳・女の子）。飼い主さんによると、「私を見張りたいという気持ちと睡魔がせめぎ合ってる様子」とのこと。そのユニークすぎる表情が、多くのユーザーの心を鷲掴みにし、2.4万件超の“いいね”を集める大反響を呼んでいます！

「目は開けなきゃ！」飼い主さん愛が炸裂したまさかの白目ショット

話題となった写真を見ると、ガビちゃんはゴロンと横になり、うっすら口を開けています。いつもはキュートな瞳が、なんと白目に！
飼い主のベア&ルチェ&ガビ（まゆ）さん（@Beatrice_s18）に当時の状況を伺うと、それは深夜12時頃、飼い主さんを「監視」できるお気に入りのソファでの出来事だったそう。同居犬のルチェくんが寝室に行った後、ガビちゃんが大好きなレーザーポインターで遊んであげるのが日課。ガビちゃんは毎晩、ソファで飼い主さんが遊んでくれるのを今か今かと待ちわびて監視しているのだとか。
この日はよほど眠かったらしく、いつものように飼い主さんを監視していたものの、「目は開けておかなきゃ！」と睡魔にあらがいつつ、結局寝落ちしてしまった模様。飼い主さんも「え！？そんなに眠いのにそこまで監視したいの！？」と、その愛の深さに驚きを隠せなかったそうです。

監視と睡魔の攻防戦！その後のガビちゃんは？

白目をむいた衝撃的な写真の後、ガビちゃんはどうなったのでしょうか？
飼い主さんが少し動くと、ガバッと起きて再び監視を始めたそうです。これ以上待たせるのはかわいそうだと思った飼い主さんは、ガビちゃんと一緒にレーザーポインターで遊び、その後は満足した様子でぐっすり眠ったとのこと。めでたし、めでたしですね！
ガビちゃんは、飼い主さんと遊ぶことが大好きで、ドッグランでも飼い主さんのそばを離れないほどのべったりさん。臆病で怖がりな性格から、飼い主さんが過保護にしてしまった結果、ますます依存するようになったのかもしれない、と語っています。

「ゾンビ犬」「睡魔が優勢」SNSで共感と爆笑の嵐

この思わず二度見してしまうガビちゃんの写真には、リプライ欄も驚きと笑いで溢れかえりました。
「白目むいとる…」「わかるわかる（笑）」「睡魔に負けてる気が…？」「だいぶ睡魔にせめられとるがな」と、その状況に共感する声が多数。
中には「ゾンビ犬や…ガクガクブルブル」「睡魔が優勢であります。がんばれワンコ」「わんちゃんの白目の寝顔初めて見ました」「睡魔がチョークスリーパーしてる…（笑）」といったユニークなコメントも寄せられ、多くのユーザーがガビちゃんの健気な姿に癒され、そして爆笑していました。