高市首相、当選祝いに数万円相当のカタログギフト贈呈…野党が問題視する可能性も
自民党総裁である高市早苗首相が、先日行われた衆院選で当選した自民党議員に対し、当選祝いとして数万円相当のカタログギフトを贈っていたことが明らかになりました。この件に関して、野党からの批判や、今後の国会審議への影響が懸念されています。
当選祝いの内容と経緯
複数の政府・自民関係者によると、衆院選後、首相の事務所関係者が初当選した議員や返り咲いた議員の事務所を訪問し、当選祝いとしてカタログギフトを贈呈したとのことです。このカタログギフトは、掲載されている商品の中から希望するものを選べる形式で、数万円相当の価値があります。
首相周辺の認識と法的問題
首相周辺は、今回の贈呈について「政治資金規正法などの法に抵触するものではない」との認識を示しています。首相自身も、この件に関して説明を行う意向を示しているようです。しかし、過去には同様の行為で批判を受けた事例もあり、今回の件も野党からの厳しい追及を受ける可能性があります。
過去の事例との比較
昨年3月には、当時の石破茂首相が当選1回の自民衆院議員15人に、事務所関係者を通じて各10万円の商品券を配布し、与野党から批判を浴びた経緯があります。今回の高市首相の行為も、過去の石破氏の事例と比較され、問題視される可能性があります。
今後の展開
今回のカタログギフト贈呈問題は、今後の2026年度予算案の国会審議などに影響を与える可能性も考えられます。野党がこの問題をどのように展開していくか、今後の動向が注目されます。