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中道・小川代表、首相への初質問の裏側と「オガジュン構文」の進化

投稿日:2026年02月25日

24日から始まった国会での高市早苗首相の施政方針演説に対する代表質問。中道改革連合の小川淳也代表の初質問の舞台裏を、日本テレビ政治部の矢岡亮一郎記者が徹底解説します。

小川代表の初質問、首相の反応は?

小川代表は初質問で、高市首相の答弁に「踏み込んだ内容がなかった」と指摘しました。年度内の予算成立に意欲を示す首相に対し、成立が遅れた場合の暫定予算についても言及し協力姿勢を示しましたが、首相は明確な回答を避けました。結果的に、小川代表が新たな発言を引き出すことはできませんでした。

「オガジュン構文」とは?質問原稿大幅修正の理由

注目を集めたのは、小川代表の質問原稿が大幅に書き直されていたこと。事前に高市首相側に提出する原稿は、20日に一度完成していたものの、時間がない中、幹部による修正が重ねられました。

小川代表独特の言い回し「オガジュン構文」

この修正の過程で話題になったのが、ネットで指摘されている「オガジュン構文」です。これは、小川代表の名前にちなんだ造語で、「結論までの前置きが長く、言葉の繰り返しが多い」という小川代表独特の言い回しを指します。例えば、初稿には「強固」「堅固」「確固」「不動かつ不屈」といった表現が並んでいましたが、最終的にはカットされました。

「つるし上げられていた」?原稿修正の裏側を暴露

原稿修正の裏側を明らかにする写真が公開されました。23日夜に撮影されたもので、小川代表が中道の幹部3人に囲まれている様子です。小川代表はこれを「つるし上げられていた」と冗談めかして語りました。右側の2人は立憲民主党出身、左側は公明党出身の幹部で、原稿の表現をめぐって修正を求められていたようです。異なる党の出身者が集まる中道改革連合において、党内融和を図りながら党運営を進める小川代表の苦労が垣間見えます。

政権批判のトーンダウンと今後の課題

原稿の修正は、言い回しだけでなく、政権批判のトーンも弱めていました。これは、過去に政権批判を強めたことが逆効果になった経験を踏まえたものと考えられます。代表質問後、党内からも「修飾語が多い」「長い」といった指摘が出ています。

消費税減税を議論する国民会議の設置など、高市首相側のペースで政治が進む中、小川代表には、党内融和を進めつつ、野党第一党としての役割を果たしていくという厳しい課題が待ち受けています。

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