高市総理、自民党当選議員へカタログギフト贈呈も…「使わない」の声も
自民党の衆議院選挙当選議員全員に、高市早苗総理が当選祝いとしてカタログギフトを贈ったことが明らかになりました。しかし、宮城県関係の自民党議員からは、その心遣いには感謝しつつも、実際に活用しないという声も上がっています。
当選祝いは3万円相当のカタログギフト
高市総理は、8日に行われた衆議院選挙で当選した315人の自民党議員全員に、3万円相当とみられるカタログギフトを贈りました。総理は自身のSNSで、当選を労うとともに、今後の議員活動に役立ててほしいという思いを述べています。
宮城県選出議員からは複雑な反応
KHB東日本放送の取材に対し、宮城県の小選挙区と比例代表東北ブロックで当選した自民党議員7人の事務所に問い合わせたところ、様々な反応がありました。
宮城2区の渡辺勝幸議員は「お気持ちだけありがたく受け取って、カタログギフトは使いません」と明言しました。宮城5区の小野寺五典議員の事務所は、ギフトの扱いについて「これから検討したい」と回答し、高市総理の贈呈については「答える状況になく推移を見守っているところです」とコメントしました。残りの5人の議員からは、「回答を検討中」や「議員本人と連絡が取れない」などの回答がありました。
高市総理の意図とは?
今回のカタログギフト贈呈は、高市総理が当選議員への感謝の意を示すとともに、今後の議員活動を支援する狙いがあったと見られます。しかし、議員によっては、その必要性を感じていない現状が明らかになりました。今後の動向が注目されます。