藤本タツキ『ルックバック』が是枝裕和監督で実写映画化決定！2026年公開、舞台は秋田・にかほ市！

人気漫画家・藤本タツキ先生の感動的な名作『ルックバック』が、なんと実写映画化されることが決定しました！
メガホンを取るのは、世界が認める巨匠、是枝裕和監督。2026年の公開を目指し、秋田県にかほ市で撮影が行われたと発表され、すでに大きな話題を呼んでいます。

是枝裕和監督が脚本・編集も担当！期待高まる実写化に注目！

『誰も知らない』『万引き家族』など、心揺さぶる作品で世界中の映画ファンを魅了してきた是枝裕和監督が、今回の実写映画で監督・脚本・編集の三役を務めます。
藤本タツキ先生の繊細でリアルな人間ドラマと、是枝監督の卓越した演出力がどう融合するのか、その化学反応に期待せずにはいられませんね！
『チェンソーマン』で旋風を巻き起こした藤本先生の作品が、是枝監督の手でどのようにスクリーンに描かれるのか、今から公開が待ちきれません！

舞台は作者の故郷・秋田県にかほ市！アニメ化に続きファン聖地へ

原作漫画『ルックバック』は、藤本タツキ先生の出身地である秋田県にかほ市を舞台に描かれていることでも有名です。
今年2024年には劇場アニメーション映画が公開され、にかほ市内の馴染み深い風景やお店が忠実に再現されたことで、多くのファンが“聖地巡礼”に訪れました。
今回の実写映画も、にかほ市で住民の皆さんの協力を得て撮影が行われたとのこと。美しい秋田の風景の中で、物語がどのように紡がれていくのかも見どころの一つになりそうです！

『ルックバック』とは？2021年の発表から瞬く間に話題に

『ルックバック』は、2021年にコミック配信サイトで発表されるやいなや、その胸を打つストーリーと衝撃的な展開で読者の心を掴みました。
漫画家を目指す2人の少女の成長と葛藤を描き、夢や友情、そして人生における“選択”について深く問いかける作品として、多くの若者から絶大な支持を得ています。
単行本化、そして今年のアニメーション映画化を経て、その人気は不動のものとなりました。
是枝監督によって実写で息を吹き込まれる『ルックバック』が、私たちにどんな感動を与えてくれるのか、2026年の公開が待ち遠しいですね！