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藤本タツキ『ルックバック』が是枝裕和監督で実写映画化!ティザービジュアル解禁で期待爆上がり!

投稿日:2025年12月03日

藤本タツキ先生の傑作『ルックバック』が実写映画化決定!是枝裕和監督がメガホンを取る!

漫画家・藤本タツキ先生の珠玉の短編『ルックバック』が、なんと是枝裕和監督の手によって実写映画化されることが決定しました!さらに、その世界観を垣間見れるティザービジュアルも公開され、早くもファンからの期待が最高潮に達しています!これは見逃せないビッグニュースです!

漫画ファンを熱狂させた超話題作『ルックバック』の魅力とは?

『ルックバック』は、2021年に『少年ジャンプ+』で公開されるやいなや、その感動的なストーリーで多くの読者を虜にしました。
漫画家を目指す2人の少女、藤野と京本のひたむきな姿を描いた青春物語は、著名なクリエイター陣をはじめ、数多くの漫画ファンの間で大きな話題を呼び、「このマンガがすごい!2022」オトコ編第1位を獲得するほどの高い評価を得ました。
2024年には劇場アニメ化もされ大ヒットを記録し、世界最大規模のアニメーション映画祭である「アヌシー国際アニメーション映画祭」でも上映されるなど、国内外から絶賛されています。藤本タツキ先生の作品が実写化されるのは今回が初めてとなるため、その点でも注目が集まっています!

是枝監督が『ルックバック』に覚悟を決めた理由

本作の監督・脚本・編集を務めるのは、数々の名作を手がけ国際的にも高い評価を得る是枝裕和監督。
監督は偶然立ち寄った書店で表紙の“背中”に惹かれて『ルックバック』を購入し、その晩に一気に読み終えたといいます。
きっと藤本タツキさんはこの作品を描かないと先に進めなかったのだろうなと、そんな気持ちが痛いほど伝わってきました。自分にとっては、『誰も知らない』がそんな作品でした」と、作品への深い共感をコメント。
プロデューサーからの実写映画化のオファーを受け、原作者の藤本先生と対面した帰り道に「“やらないわけにはいかない”と覚悟を決めた」と語っており、監督の並々ならぬ情熱が伝わってきますね!

藤本タツキ先生も是枝監督に絶大な信頼!「もう何も言う事はないです」

原作者である藤本タツキ先生も、是枝監督作品に絶大な信頼を寄せています。
自身が初めて観た是枝監督作品として『海街diary』を挙げ、「物語に関わらない細かい演技なども、キャラクターが日々、僕達の見えない所で生きていると思わせるもので感動しました」とその細やかな演出を絶賛。
是枝監督がルックバックを撮ってくれるなら僕はもう何も言う事はないです。楽しみにしています!」とコメントしており、ファンにとっても嬉しい限りです!

美しい四季と共に描かれる13年間の軌跡!撮影はすでに終了!

実写映画『ルックバック』は、原作同様に小学生時代からはじまる主人公・藤野と京本の13年にわたる軌跡を、美しい四季とともに丁寧に描きます。
撮影はすでに終了しており、秋田県にかほ市を中心に、地元の方々の温かい協力のもと、豊かな四季を通じて行われました。現在は編集作業に入っているとのこと。原作の感動を、是枝監督がどのように映像として表現してくれるのか、期待が高まります!

感動を予感させるティザービジュアル解禁!

今回公開されたティザービジュアルには、雪深い道を歩く2人の後ろ姿や、部屋で机に向かい漫画を描く2人など、劇中の印象的なシーンが写し出されています。
このビジュアルは、国内外で活躍する写真家・濱田英明さんが撮影現場に帯同し、スチール撮影を担当したものです。写真から伝わる温かみと、どこか切なさを感じる世界観に、思わず引き込まれますね!

日本のみならず、世界が注目!韓国・台湾での公開も決定!

実写映画『ルックバック』は、日本国内だけでなく、すでに韓国・台湾での公開も決定しています!
藤本タツキ先生の原作と是枝裕和監督のタッグは、まさに世界が注目する組み合わせ。
今後の追加情報や公開日など、続報から目が離せません!

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