【速報】2026W杯出場42カ国決定!スコットランド劇的突破、日本らアジア勢も!残る6枠は熾烈なプレーオフへ
2026年北中米W杯予選、熱戦の行方!48カ国中42カ国が決定
2026年にカナダ、アメリカ、メキシコの北米3カ国で開催されるFIFAワールドカップに向けた予選が各地で繰り広げられ、出場する全48カ国のうち、すでに42カ国の出場が決定しました。
各大陸での激戦を経て、多くのドラマが生まれ、残りの6カ国の出場権をかけたプレーオフへと舞台は移ります。
欧州予選で歴史が動く!スコットランド&ノルウェーが本戦へ、強豪イタリアはプレーオフへ
強豪国ひしめく欧州予選では、フランス、ドイツ、スペイン、ポルトガル、オランダ、ベルギー、イングランド、クロアチアといったお馴染みの強豪国が順当に予選を突破。しかし、それ以上に注目を集めたのが、スコットランドとノルウェーの躍進です。
スコットランドは劇的なオーバーヘッド弾と後半アディショナルタイム弾で勝利を掴み取り、ノルウェーは実に28年ぶりのワールドカップ出場を決める快挙を達成しました。
一方で、FIFAランキング上位のイタリアやデンマーク、ポーランドといった国々が予選を勝ち上がれず、来年3月に開催される欧州プレーオフに回ることに。これらの国々が本戦への切符を掴めるのか、世界中のファンが固唾を飲んで見守ります。
各大陸も激戦!アジア・アフリカ・北中米の注目ポイント
アジア予選では、日本、イラン、韓国、オーストラリアなどが順調に本戦出場を決める中、イラクがUAEとの激闘を制し、大陸間プレーオフへ進出しました。
アフリカ予選では、DRコンゴが大陸間プレーオフへ駒を進めたものの、豪華メンバーを擁するナイジェリアやカメルーンといった強豪が予選で敗退するという波乱も発生しています。
開催国不在の北中米予選では、パナマ、キュラソー、ハイチの3カ国が本大会出場を決定。特にキュラソーは史上初、ハイチは52年ぶりという歴史的な出場となり、大きな話題を呼んでいます。
残念ながら、過去3大会連続出場を果たしていたコスタリカやホンジュラスといった国は本戦への道を絶たれました。大陸間プレーオフにはジャマイカとスリナムが進出し、残るはニュージーランドがオセアニア代表として出場権を獲得しています。
【最新】2026年ワールドカップ出場決定国一覧
現時点で決定している2026年ワールドカップ出場国は以下の通りです。
【開催国】
カナダ、アメリカ、メキシコ
【アジア】
日本、イラン、韓国、オーストラリア、ウズベキスタン、ヨルダン、サウジアラビア、カタール
【南米】
アルゼンチン、エクアドル、ブラジル、ウルグアイ、コロンビア、パラグアイ
【欧州】
ドイツ、スイス、スコットランド、フランス、スペイン、ポルトガル、オランダ、オーストリア、ノルウェー、ベルギー、イングランド、クロアチア
【アフリカ】
モロッコ、エジプト、カーボベルデ、チュニジア、ガーナ、南アフリカ、セネガル、コートジボワール、アルジェリア
【北中米】
キュラソー、パナマ、ハイチ
【オセアニア】
ニュージーランド
W杯最後の切符を掴むのは?欧州&大陸間プレーオフ進出国リスト
来年3月に開催されるプレーオフへ進出する国々は以下の通りです。
【欧州プレーオフ進出国】
スロバキア、コソボ、デンマーク、ウクライナ、トルコ、アイルランド、ポーランド、ボスニア・ヘルツェゴヴィナ、イタリア、ウェールズ、アルバニア、チェコ、ルーマニア、スウェーデン、北マケドニア、北アイルランド
【大陸間プレーオフ進出国】
イラク、ボリビア、ジャマイカ、スリナム、DRコンゴ、ニューカレドニア
3月開催!最終決戦で歴史を作るのはどの国か
各地域の予選が終わり、いよいよ来年3月には、残りの6つのワールドカップ出場枠をかけた最終決戦が行われます。
欧州プレーオフでは複数のW杯優勝経験国が、大陸間プレーオフでも各大陸の強豪が最後の切符を目指して激突します。
サッカーファンにとって見逃せない、真のドラマが繰り広げられることでしょう。果たしてどの国が、夢の舞台への扉を開くのか、続報にご期待ください!
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