【新幹線まさかの二重予約】指定席に先客！「すべて一緒」の激レア体験談がXでバズる！

新幹線指定席でまさかの先客！驚きのダブルブッキング事件とは？

「新幹線に乗ったら、自分の指定席にすでに人が座ってた！」
そんな信じられないような出来事が、高崎経済大学の鈴木耕太郎准教授（@tcuek_suzuki）のX（旧Twitter）投稿で話題になり、瞬く間に4万件以上の「いいね」を集めています。
今回は、日時も列車番号も座席も、すべてが完全に一致していたという、まさに「激レア」なダブルブッキング体験をご紹介します！

テンションMAXの帰路で遭遇した、ありえない奇跡

事件が起こったのは22日、岩手県盛岡市で開催された学会からの帰り道でのこと。鈴木准教授は、長年研究している「牛頭天王信仰」がテーマに選ばれ、大いにテンションが上がっていたそうです。
しかし、その高揚感もつかの間。新幹線に乗り込み、自分の指定席へ向かうと、そこにはすでに別の人がスヤスヤと寝ていたのです！
自分の切符を何度も確認し、「すみません、切符を確認させていただいてよろしいでしょうか？僕の切符ではここの座席になっているので」と丁寧に声をかけた鈴木准教授。
お互いの切符を確認すると、なんと、日時、列車番号、号車、座席番号──すべてが完全に一致しているという衝撃の事実が判明しました。

車掌も困惑！「パラレルワールドが交差した？」

まさかの事態に、車掌さんを呼んでシステムを確認してもらうことに。
車掌さんのシステム上では鈴木准教授の座席となっているにもかかわらず、先客の切符も同じ内容が表示されており、車掌さんも困惑を隠せない様子でした。
通常、新幹線での指定席の間違いは、乗客の勘違いや座席番号の見間違いが多いのですが、今回はシステム上の極めて珍しいダブルブッキングだったのです。
この驚きの体験談には、X上で「パラレルワールドが交差したのかも」「まったく同じ経験あります」といった、共感や驚きの声が殺到！
次に新幹線に乗るときは、あなたも念のため切符の確認を二重にすることをおすすめします！