【驚愕】新幹線で「同じ座席」に2人！？まさかのシステムエラーがXで話題に！

まさかの指定席に先客！「え、ここ僕の席なんですけど…」

「新幹線の指定席、予約したはずなのに既に誰か座ってる…」
こんな経験、もしあったらめちゃくちゃ焦りますよね？だいたいは自分の勘違いだったり、座席番号の見間違いだったりするんですが、先日X（旧Twitter）でとんでもない出来事がバズりました！なんと、システム上で本当にダブルブッキングが発生したという、信じられない体験談が話題になっています。

その主役は、高崎経済大学准教授の鈴木耕太郎さん（@tcuek_suzuki）。岩手県盛岡市で開催された学会からの帰り道、鈴木さんが指定された新幹線の座席に行ってみると、そこにはすでに先客が寝ていたんです！「まじか…」ってなりますよね。

日時、列車、号車、座席…すべてが「まったく一緒」の奇跡

慎重に自分の切符を確認した鈴木さんは、優しく先客に声をかけました。「すみません、切符を確認させていただいてよろしいでしょうか？僕の切符ではここの座席になっているので」。お互いに切符を見せ合った結果、驚くべき事実が判明します。なんと、日時、新幹線の列車番号、号車、そして座席番号まで、すべてが完全に一致していたんです！これは激レアすぎます…。

すぐに車掌さんが呼ばれてシステムを確認してもらったところ、システム上では鈴木さんの座席になっているとのこと。でも、先客の切符もまさしく同じ内容を表示しているという、車掌さんも困惑する事態に。これはもう、ある意味パラレルワールドが交差したとしか思えません。

「私も経験あります！」SNSで大反響と共感の声

この信じられない出来事は瞬く間にXで拡散され、なんと4万件以上もの「いいね」を獲得！リプライ欄には「だいたい勘違いなのに二重発券とは災難でしたね」「パラレルワールドが交差したのかも」といった声が殺到しました。さらに驚くことに、「まったく同じ経験あります」というコメントも多数寄せられ、意外と経験者がいることにびっくり！

旅の疲れも吹っ飛ぶようなまさかの珍事、皆さんも新幹線に乗る際は、念のため座席番号だけでなく、切符の内容をもう一度確認しておいた方が良いかもしれませんね！こんな体験、一生忘れられない思い出になりそうです！