なんJ大好き民のトレンドニュース

『石田さんチ』お母さん、石田千惠子さんが「さんま御殿」初出演!大家族子育ての金言を語る

投稿日:2025年12月03日

長年テレビで親しまれてきたドキュメンタリー番組『7男2女11人の大家族石田さんチ』から、お母さんの石田千惠子さんがなんと『踊る!さんま御殿!!』に初出演
リアルな家族ドラマで多くの視聴者の心を掴んできた千惠子さんが、人気番組出演の裏側や、大家族ならではの子育て哲学、そして大人になった子どもたちへの想いを語ってくれました。
パワフルで魅力的な千惠子さんの言葉には、きっとあなたの心にも響くヒントがあるはずです!

『石田さんチのお母さん』、あの「さんま御殿」に初登場!

1997年の密着番組開始以来、「石田さんチ」の愛称で親しまれてきた大家族の母、石田千惠子さん。
今回、なんと超人気番組『踊る!さんま御殿!!』への出演が決まったと聞いて、驚いた人も多いのではないでしょうか?
「ニッポンのお母ちゃん」が放送されたのが1997年10月で、奇しくも「さんま御殿」も同じ月に放送開始されたと聞き、「勝手にご縁を感じたわね」と、千惠子さんは茶目っ気たっぷりに語ってくれました。
さんまさんとは1つ年上だという千惠子さん、「年配の方には親切だと聞いたから、まず私は先輩よってアピールしておいたの(笑)」と、初対面でも石田さんチのお母さんらしさは健在だったようです!

さんまさんとの意外なご縁!?ヘアメイクに感激した収録裏側

初めての「さんま御殿」収録では、プロのヘアメイクさんに綺麗にしてもらい「今まで頑張ってきた私へのギフトだと思いましたね」と、嬉しそうに語る千惠子さん。
収録には末っ子の隼司さんも同行し、その姿はまるで昔のテレビを見ているかのようだったかもしれませんね。
長時間の収録に「慣れない現場で集中力が切れちゃって」と正直な感想も。
オンエアは45分でも、収録は2時間にも及ぶとのこと。
「常にカメラを意識してください」と言われていたものの、途中からは「我が子たちはきょうだいが多いことどう思っていたんだろう~」なんて、昔を思い出していたそうです(笑)。
結局、大家族がテーマだったのに、一度も大家族の話をせず終わってしまったというオチもまた、千惠子さんらしいエピソードです。
ちなみに、ご自身は一人っ子だという意外な事実も明かしてくれました!

末っ子・隼司くんもパパに!大家族ならではの「子育て論」

「石田さんチ」の放送で激しい反抗期が記憶に残っている人も多いであろう末っ子の隼司くん。
なんと今では2児の父親となり、マイホームを建設中だそう!
「いくらかかったなんて絶対聞けないわよ(笑)」と冗談交じりに話しながらも、「隼司なりに計画があって頑張ってるみたいだから、陰ながら応援してる」と、母親の深い愛情を覗かせました。
収録後には、梅沢富美男さんや勝俣州和さん、小野伸二さん、アンミカさんといった共演者の方々と記念撮影も。
「もうお会いすることはないかもしれませんが、今日はありがとうございました」と、感謝を伝えたそうです。
有名人相手でも気負わず、いつも通りの飾らない姿が、千惠子さんの魅力ですね。

ネットの誹謗中傷は「見るな、騒ぐな、ほっといて!」強すぎるメンタル

テレビに出演したり、有名になったりすると、残念ながら誹謗中傷やネットのコメントに悩まされることもあります。
しかし、千惠子さんのメンタルは一味違います。
「私の場合は全部悪いものは遮断しちゃうのよ。知らないことって強みよ~(笑)」と、驚くほどポジティブな姿勢!
昔、子どものことについて書かれた間違った情報を見たこともあったそうですが、笑ってしまえるほど気にしないそうです。
「見るな、騒ぐな、ほっといて」という強い気持ちでいるため、「相手にしているほど暇じゃない」と一蹴。
SNS社会を生きる私たちにとって、千惠子さんのこの哲学は、とても参考になるのではないでしょうか?

「学校卒業後は我が子でも他人。でも愛は絶対」石田さんチ流、自立を促す愛

大家族を育て上げてきた千惠子さんには、深い子育ての心得があります。
それは「学校卒業後は我が子でも他人。でも愛は絶対」というもの。
子どもたちが巣立ち、それぞれの人生を歩む中で、親は子どもを「一人の人間」として尊重し、自立を見守る。
しかし、その根底には決して揺らぐことのない無償の愛がある――。
まさに、石田さんチのお母さんの言葉は、「ニッポンのお母ちゃん」の愛そのものです。
『踊る!さんま御殿!!』で見せたチャーミングな姿はもちろん、その芯の通った子育て哲学に、多くの人が勇気をもらったことでしょう。
これからも石田千惠子さんのご活躍と、石田さんチの家族の物語に注目していきたいですね!

カテゴリー

キーワード

← トップに戻る

コメント一覧

まだコメントはありません。

← トップに戻る

コメントを投稿する