Juice=Juice、武道館ツアーファイナルで約1万人熱狂！新加入・林仁愛が堂々ソロデビュー、段原瑠々「楽しすぎて心がぶち切れ」

ハロー！プロジェクトの人気11人組アイドルグループ・Juice=Juiceが10月19日、日本武道館にて秋ツアー「QueenofHeartsSpecialFlush」のツアーファイナル公演を開催し、約1万人のファンを熱狂の渦に巻き込みました。

新加入・林仁愛、初の武道館でソロ歌唱！

今年6月にJuice=Juiceに新加入したばかりの林仁愛（14）は、グループ最年少ながら初の日本武道館公演でソロステージに挑戦。トレードマークのメガネ姿で「禁断少女」を堂々と歌い上げ、会場からは大きな拍手喝采が贈られました。林はアンコール中のMCで「最初はちょっと緊張していたんですけど、段々慣れてきました。楽しいなという気分がもう、勝ってきちゃって、めちゃ笑顔だったと思う」と初々しい笑顔を見せ、「養分を私たちから取って長生きしてください！」とユーモラスに呼びかけ、ファンを和ませました。

段原瑠々「心がぶち切れ」！メンバーが感謝と感動を語る

公演を終え、リーダーの段原瑠々は「楽しすぎて心がぶち切れ。もっと大きな会場でも会いたい！」と、会場の熱気と感動をストレートに表現。グループの更なる飛躍への意欲を見せました。

また、遠藤彩加里（17）は、9月から始まった秋ツアーを締めくくる武道館公演が肌寒くなってきた時期の開催だったこともあり、「すごく寒かったですが、（武道館は）熱々だと思うんですけど、皆さん寒暖差に気をつけて。ちゃんこ鍋とか食べて、ココアとか温かいお茶を飲んで。皆のことが大好きなので、皆さん健康でいてほしいなと思います。とっても楽しかったです」と、ファンへの温かい気遣いと感謝の気持ちを伝えました。

「QueenofHeartsSpecialFlush」で33曲を熱唱！

コンサートタイトル「QueenofHeartsSpecialFlush」にちなみ、メンバー一人ひとりがソロ曲を披露するという特別な構成でファンを魅了。最新曲「盛れ！ミ・アモーレ」をはじめとする全33曲を熱唱し、約1万人の観客と共に忘れられない夜を創り上げました。