朝ドラ「ばけばけ」第49話！髙石あかり演じるトキの恋の行方に視聴者モヤモヤ？松野家総出の面談会も話題！

NHK朝ドラ「ばけばけ」第49話あらすじ！トキに新たな恋の予感？

NHK連続テレビ小説「ばけばけ」の第49話が4日に放送され、ヒロイン・トキ（髙石あかりさん）の周りが一段と賑やかになりました。
今回、トキは小谷（下川恭平さん）からランデブー（デート）に誘われることに！小谷はトキのことをもっと知るために、サワ（円井わんさん）のもとを訪ねます。
そこにフミ（池脇千鶴さん）も現れ、いつの間にか松野家総出の「婿候補面談会」が勃発！
司之介（岡部たかしさん）や勘右衛門（小日向文世さん）らからの質問攻めにも見事耐え抜き、小谷は松野家公認の婿候補として応援されることに。
しかし、そんな中、体調を崩していたヘブン（トミー・バストウさん）の回復が描かれ、トキと小谷のランデブーが目前に迫る…というドキドキの展開でした。

ヘブンとトキ、微妙な心境の変化に視聴者注目！

特に注目を集めたのは、ヘブンとトキの間に描かれた微妙な心の変化です。
X（旧ツイッター）では、「ちょっとモヤっとしてる感じのおトキちゃん…！」「春夫（小谷）と何話したか気になっちゃうのヘブン先生にとってのトキ変化してるね」「複雑な女心？」「お互いちょいモヤモヤ～なのね」といったコメントが多数寄せられ、2人の関係性の変化に多くの視聴者が胸キュン＆ザワザワしていました。
また、松野家による小谷の「取り調べ」や、フミさんの意外な過去（神官の娘さんだった！）にも驚きの声が上がりました。
「おおお！湯たんぽ！当時あったのか…！！」といった時代背景への言及や、「目玉焼き4枚？！食欲出てきて良かったね」とヘブン先生の回復を喜ぶ声も！

「ばけばけ」とは？明治の日本を描く朝ドラ第113作！

NHK連続テレビ小説「ばけばけ」は、朝ドラ第113作目。
島根県松江の没落士族の娘・小泉セツと、西洋人であるラフカディオ・ハーン（小泉八雲）をモデルにした物語です。
西洋化が急速に進む明治時代の日本を舞台に、時代の中で埋もれていった人々の姿を丁寧に描いています。
髙石あかりさん演じるトキが今後どんな運命を辿るのか、そして恋の行方にも目が離せません！