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日向坂46河田陽菜、涙と笑顔の卒業セレモニーを完全レポート!8年間のアイドル人生に幕「本当に楽しかったな」

投稿日:2025年11月20日

日向坂46河田陽菜、感動の卒業セレモニーで8年間のアイドル活動に終止符

2025年1月19日、東京・国立代々木競技場第一体育館にて開催された日向坂46ARENATOUR2025「MONSTERGROOVE」の東京初日公演。その本編終了後、ファン待望の河田陽菜さんの卒業セレモニーが盛大に行われ、約8年間にわたる輝かしいアイドル活動に幕を下ろしました。涙と笑顔が交錯した感動の一夜を、詳細にレポートします。

思い出が蘇る!特別なセットリストで綴られた感謝の歌唱

セレモニーの幕開けは、河田さんが初めてセンターを務めた楽曲「ガラス窓が汚れてる」。会場は一気に感動の渦に包まれました。
続いて、河田さんを“推しメン”と慕う山下葉留花さん、大田美月さんが加わり、オリジナルメンバーの山口陽世さんと共に“みーぱんファミリー”の楽曲「酸っぱい自己嫌悪」を披露。温かいハーモニーが響き渡りました。
そして、苦楽を共にした同期である二期生メンバー4人による「43年待ちのコロッケ」では、これまでの絆を象徴するような息の合ったパフォーマンスを見せ、ファンを魅了しました。

純白のドレスで綴る感謝の手紙「本当にアイドル人生楽しかったな」

8年間の軌跡を辿るVTRが上映された後、純白のドレスとティアラを身に着けた河田さんがステージに登場。マイクを手に、「改めまして、日向坂46の河田陽菜です」と、心を込めて手紙を読み上げ始めました。

アイドルとして駆け抜けた日々を振り返り、「かけがえのない時間を過ごすことができました」と感謝を述べた河田さん。けやき坂46のオーディション合格から人生が変わり、加入当初の苦労や、支えてくれた仲間への深い感謝を伝えました。

活動を支えてきたスタッフ、そして家族への言葉には、涙で声が詰まる場面も。特に家族には、普段話さない仕事の悩みにも優しく寄り添ってくれたことへの感謝と、過去の自身の未熟さを詫びる言葉を語り、会場は温かい拍手で包まれました。

「メンバーのみんなが大好きです」と涙ながらに告げた河田さんは、各期生へメッセージを届けました。
五期生には「とんでもないスピードで成長している」と尊敬を。
四期生には「みんなが持っているこの熱い気持ちが、日向坂の核になっている」と未来を託す言葉を。
三期生には「4人は本当の姉妹みたいに仲が良くて、愛おしいです」と温かい眼差しを。
そして、苦楽を共にした二期生には「一緒に進んでこれて、本当によかったです。どんな時もグループのことを考えているみんなのことが、すごく誇らしかったです」と深い絆を。
憧れの一期生には「ずっと大好きな背中でした」と敬意を表しました。

おひさまへ最高の感謝を!「日向坂でいられて幸せでした」

おひさま(日向坂46ファン)に向けては、「皆さんがかけてくれた言葉、私たちに向けてくれた笑顔は、一生の宝物です」と感謝を伝え、多くの場面でファンに救われたことを明かしました。「向かい風が吹いた時も、一緒に進んでくれて、本当にありがとうございました」と、ファンへの深い愛情を示しました。

活動の中では、自身を他人と比べてしまうこともあったと吐露しつつも、「自分は自分でしかなくて、河田陽菜を受け入れるようになってからは、自分らしく活動できるようになったなぁと思います」と、内面の成長を語りました。

最後に、「いろいろと話しましたが、今思い出すのは楽しい記憶ばかりです。本当に、アイドル人生、楽しかったな。日向坂でいられて幸せでした。これからも日向坂46を愛してください」と締めくくり、会場全体が温かい感動に包まれました。

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