仲間由紀恵、ついに離婚の約束の日へ…!ドラマ「小さい頃は、神様がいて」第9話、運命の行方は?
「小さい頃は、神様がいて」ってどんなドラマ?レトロなマンションが舞台のホームコメディー
俳優の北村有起哉さんが主演し、仲間由紀恵さんが出演する連続ドラマ「小さい頃は、神様がいて」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第9話が12月4日に放送されます。
「最後から二番目の恋」シリーズなどで人気の脚本家・岡田惠和さんが手掛けるオリジナル作品で、レトロな雰囲気のマンションに暮らす3つの家族の日常を描く心温まるホームコメディーとして、多くの視聴者の心を掴んでいます。
「今も離婚したい?」仲間由紀恵演じる”あん”の本音と夫の複雑な想い
第9話では、永島さとこさん(阿川佐和子さん)が、小倉あん(仲間由紀恵さん)に「今も離婚したい?」と直球の質問を投げかけます。
離婚の約束が公になってから、小倉家がどんどん素敵な家族に見えるというさとこの言葉に、あんは同意しつつも、この先の人生で後悔するのでは…と複雑な胸の内を明かします。
さらに、樋口奈央(小野花梨さん)や高村志保(石井杏奈さん)も、それぞれ気になっていたことをあんに質問攻め!一体あんは何を語るのでしょうか?
一方、夫の小倉渉(北村有起哉さん)も、永島慎一さん(草刈正雄さん)から改めて離婚の意思を問われます。渉は、自分は別れたくないけれど、あんが望むなら…と語り、それはあんとの重要な約束を軽んじていたことへの、彼なりの罪滅ぼしなのだと明かすのです。
子供たちの不安と葛藤…誕生日と映画コンクール、迫り来る離婚の日に揺れる心
両親の離婚を前に、息子の順(小瀧望さん)と娘のゆず(近藤華さん)もファミレスで真剣な打ち合わせ中。
ゆずは、自身の誕生日に発表される映画コンクールの選考について順に相談します。入選して両親を安心させたいと思っていたゆずですが、まさかの展開が!
なんと、彼女にとっての天敵である学校の先生が審査員になったというのです。
落選を確信し、大切な誕生日が最悪なスタートになるのではと不安でいっぱいのゆず。子供たちの心にも、大きな波が押し寄せます。
ついに運命のタイムリミット!離婚の約束の日はやってくるのか?
渉はあんに、家にある物を新居に持っていくかの選別を促します。
一つ一つの家具や道具について、思い出を語り合いながら選別したいと言う渉に、あんは苦笑いを浮かべるばかり。
そして数日後――。
ゆずの誕生日、すなわち渉とあんが離婚する日がついにやってきます。
果たして、小倉夫婦は約束通り離婚してしまうのでしょうか?それとも、何か奇跡が起こるのでしょうか?
ドラマの最終章に向けて、絶対に見逃せない第9話。彼らの選択と未来に、ぜひ注目してください!
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