日本ハム・水谷瞬、古巣ソフトバンク相手に圧巻の「パイナポー」弾!ネット「もう先生惚れとるやん」と大興奮!
プロ野球「CSパ・ファイナルS」第4戦で、日本ハムの水谷瞬外野手が元本拠地みずほペイペイドームで自身にとって記念すべき一発を放ち、ネット上を席巻しています。ヘルメットを取り「パイナポーッ!」と叫ぶ水谷選手の姿に、ファンからは「もう先生惚れとるやん」といった熱狂的な反応が相次ぎました。まるで「ばけばけ」と化けたかのような大活躍に、球場もネットも大盛り上がりです。
元ソフトバンク・水谷瞬、古巣マウンドで描いた初の放物線!
2024年にソフトバンクから現役ドラフトで日本ハムに移籍した水谷瞬選手が、古巣・ソフトバンクを相手に大仕事をやってのけました。10月18日、みずほペイペイドームで行われたCSパ・ファイナルS第4戦。
初回と三回には四球を選び、1番打者としての役割をきっちり果たした水谷選手は、4-2でリードする四回裏に打席へ。
直球をフルスイングで捉えた打球は、切れずにライトポールを直撃するソロホームランとなりました。
「ここで打つために、プロに入ってからずっとやってきた。形は違いますけど、また一歩進めた気持ちでいます」と、感慨深げに語った水谷選手。ユニフォームの色は変わっても、彼にとって新たな始まりを告げる一発となりました。
SNSを席巻!「パイナポー」パフォーマンスにファン熱狂
ライトポール直撃のソロホームランを放った水谷選手は、ダイヤモンドを一周した後、ヘルメットをとり「パイナポーッ!」と力強く叫び、独特のパフォーマンスを披露。この「パイナポー」パフォーマンスは、瞬く間にSNS上で大きな話題を呼び、「もう先生惚れとるやん」といったコメントが溢れかえりました。その豪快な一発と愛嬌のあるパフォーマンスは、敵地みずほペイペイドームを沸かせ、多くの野球ファンの心をつかんだようです。
ドジャース大谷翔平に続く1番打者の矜持!水谷が見せた進化
この日、同じく「1番打者」として先頭打者ホームランを含む3本塁打と大活躍を見せていたドジャースの大谷翔平選手の存在も、水谷選手を奮い立たせていました。
水谷選手はうなずきながら「(先頭で)放り込んだろうっていう気持ちでいました。できなかったですけど」と笑顔でコメント。
残念ながら3本塁打とはいきませんでしたが、この試合で3出塁を記録し、チームの連勝に大きく貢献しました。
現役ドラフトで新天地・日本ハムに移籍し、まさに才能を開花させつつある水谷瞬選手。今後のさらなる活躍から、目が離せません。
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