「りくりゅう」涙のGPファイナル優勝!五輪前哨戦を制し、最高の笑顔にネットも感動の渦
りくりゅう、GPファイナルで涙のV!五輪前哨戦を制し、3年ぶり王座奪還に感動の嵐
「りくりゅう」ことフィギュアスケートの三浦璃来選手、木原龍一選手ペアが、2025年12月5日に名古屋市・IGアリーナで行われたグランプリ(GP)ファイナル第2日で、見事優勝を果たしました!昨季の世界王者ペアが、2022年以来となる3年ぶりの王座奪還を達成。五輪前哨戦を飾るにふさわしい圧巻の演技で、会場は大きな感動に包まれました。
この勝利にネット上では早くも「りくりゅうは輝く笑顔」「ペアの表彰式癒された」など、祝福の声が殺到しています!
ハプニング乗り越え自己ベスト更新!「ごめん」「気にしないで」の絆に涙
映画「グラディエーター」の壮大な曲に乗せたフリー演技は、公式練習から順調だったツイストリフトも華麗に決まり、会場を魅了しました。しかし、演技途中で木原選手が3連続ジャンプの着氷で体勢を崩すハプニングが。それでも、スロージャンプをしっかりと決めきるなど、最後まで息の合った演技で粘りを見せました。
演技後、木原選手はリンク上で思わず「ごめん」と三浦選手に手を合わせて謝罪。それに対し、三浦選手は首を横に振り「気にしないで」とばかりに励ます仕草を見せました。このやり取りに、二人の深い絆を感じたファンも多いのではないでしょうか。
結果が発表され、フリーは自己ベストとなる147.89点、合計225.21点をマーク!キスクラでは、三浦選手が感極まって涙を浮かべ、木原選手もホッとした表情を見せました。プレッシャーの中で見せた、まさに二人三脚で掴んだ最高の勝利でした!
最高の笑顔でネットも祝福!だけど…テレビ中継に不満の声も
優勝後の表彰式では、演技中の緊張とは打って変わり、最高の笑顔を見せたりくりゅうペア。木原選手が三浦選手を抱きかかえる姿は、ネット上でも「りくりゅうは輝く笑顔」「ペアの表彰式癒された」「りくりゅう、素晴らしかったですね~感動しました!」と大絶賛され、多くのファンが癒され、感動に包まれました。
しかし、一方でテレビ中継が表彰式終了前に終わってしまったことに対しては、「肝心な表彰式が見れなかったのは残念」「ぜひ放送してほしかった」といった不満の声も上がっており、りくりゅうペアへの注目度の高さが伺えます。
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