なんJ大好き民のトレンドニュース

WEST.、360曲サブスク解禁!メンバー全員が明かす“音楽に懸ける本気”とターニングポイント

投稿日:2025年12月06日

人気グループWEST.が、新たなフェーズへと突入します!
10月1日には、これまでリリースされた全シングルと全アルバムの合計360曲が、主要サブスクリプションサービスで一斉に配信スタート。さらに、10月12日にはライブ音源53曲の解禁も控えています。
この一大イベントは、彼らの音楽をより多くの人々に届けるための大きな一歩となること間違いなし。今回は、WEST.のメンバー全員が、音楽に対する熱い思いや、楽曲へのこだわりを率直に語ってくれました。

サブスク解禁でWEST.の“本気”が伝わる!

今回のサブスク解禁を機に、初めてWEST.の音楽に触れる人も多いはず。
彼らは自分たちの「本気度」をどのように伝えたいと考えているのでしょうか?

桐山照史さんは、「やっぱり、楽曲を作ってくれてるメンバーがいる、メンバーから出る音楽を僕らが歌わせてもらってるっていうのはWEST.の強みかなと思うんですよね」と、グループ内の楽曲制作へのこだわりをアピール。
濵田崇裕さんも、「しげ(重岡大毅)やかみちゃん(神山智洋)が曲を作ってくれてて、そこに楽曲を作ってくださってる人たちがいて、さらにアーティストの方々にも楽曲を提供してもらって。その人たちの歌詞を僕らの声に乗せて歌うわけですけど、レコーディングの時、メンバー全員の本気度合いを毎回感じてます」と、楽曲への真摯な向き合い方を明かしてくれました。

「ライブは面白いぐらい化ける」音源では伝わりきらない熱量を

WEST.の大きな魅力といえば、何と言っても熱量溢れるライブパフォーマンス
サブスクでライブ音源が聴けるようになることについて、メンバーも大きな期待を寄せています。

中間淳太さんは、「ライブ音源もサブスクで聴けるようになるのはすごくいいなと思ってて。やっぱ、ライブは伝わるはずなので。熱量とか、歓声とか、そういうものがしっかりと届けられると僕は思うので、そこは一個でかいんじゃないかなと」とコメント。
濵田さんも「ライブでは、音源から面白いぐらい化けるので。そういう本気度合いも、やっぱライブ音源を通して伝わると思ってます」と、ライブならではの迫力を強調しました。
重岡大毅さんは、「やっぱり、僕たちってライブがすごくいいなと思ってるんですよ。基本はめちゃめちゃ熱い感じなんですけど、ちゃんとその部分で皆さんに笑顔を届けられるのかなと思ってるので、ぜひライブにも来てほしいなと思ってます」と、ファンへのメッセージを送っています。

神山智洋が語る「誰かの人生を少しでもよく」に込める本気度

音楽が持つ力、そしてWEST.が音楽に込める本気の思いを、神山智洋さんは次のように語ってくれました。

「すっごい大それたことを言えば、音楽は、本当に人の人生を変えると思ってて。僕らも歌い手側として音楽に出会って、今この職業をしてて、人生めちゃめちゃ変わってる。ステージに立つ人も、観る人も、聴く人も、やっぱり自分の中でビッとくる音楽に出会った瞬間に変わるんやろうなっていうふうに思うんで。
僕らは、誰かの人生をちょっとでもよくできるように歌ってるし、そういう意識でステージに立っています。そこに関しては、けっこう本気でやってますね
この言葉から、彼らが単に歌い踊るだけでなく、聴く人の心に寄り添い、人生を豊かにしたいという強い使命感を持って活動していることが伝わってきます。

ターニングポイントはあの「証拠」!

これまでの活動の中で、音楽活動に対する意識が変化したターニングポイントはあったのでしょうか?

藤井流星さんは、「知ってくれてる方が比較的多い曲ではあるんですけど、『証拠』っていう楽曲が、僕らが変われたタイミングというか、新しい面を見つけられた楽曲ですね」と、代表曲を挙げました。
「それまでは足していっていたものを、全部引き算して、歌だけに集中するっていう、そういう振り切った思いで当時やってて。もちろん、その前も本気やってんけど、『証拠』から何かが変わった、みんなの歌にも変化があったタイミングなんかなって思っています」と、この曲を通してグループとしての表現の幅が大きく広がったことを明かしています。
サブスクで「証拠」を聴きながら、彼らの歌にかける熱い思いをぜひ感じ取ってみてください!

カテゴリー

キーワード

← トップに戻る

コメント一覧

まだコメントはありません。

← トップに戻る

コメントを投稿する