WEST.全曲サブスク解禁！メンバーが語る音楽への”本気度”と「誰かの人生を良くしたい」熱い想い

10月1日、WEST.の全シングルと全アルバム、合計360曲もの楽曲が各サブスクリプションサービスで配信スタートしました！さらに10月12日には、ライブ音源53曲も解禁されるという、ファンにとってはもちろん、これまでWEST.の音楽に触れてこなかった人にとってもビッグニュース。
今回のサブスク解禁を機に、彼らの音楽への揺るぎない情熱と、ファンへの「本気度」が詰まったメンバー全員インタビューを、10代～30代の皆さんに分かりやすくお届けします！

サブスク解禁で知るWEST.の“本気”！メンバーが語る音楽への想い

今回のサブスク解禁は、WEST.の音楽を初めて聴く人にとって、まさに運命の出会いになるはず。
メンバーそれぞれが、彼らの音楽にかける“本気度”を語ってくれました。

桐山照史さんは「楽曲を作ってくれてるメンバーがいる、メンバーから出る音楽を僕らが歌わせてもらってるっていうのはWEST.の強み」と、グループの根幹にあるクリエイティブ力を強調。
濵田崇裕さんは「しげ（重岡大毅）やかみちゃん（神山智洋）が曲を作ってくれてて、その人たちの歌詞を僕らの声に乗せて歌うわけですけど、レコーディングの時、メンバー全員の本気度合いを毎回感じてます」と、楽曲制作からレコーディング、そしてライブに至るまで、メンバー全員の熱量を肌で感じているそう。
そして、10月12日に配信されるライブ音源について、中間淳太さんは「ライブ音源もサブスクで聴けるようになるのはすごくいいなと思ってて。やっぱ、ライブは伝わるはずなので。熱量とか、歓声とか、そういうものがしっかりと届けられると僕は思うので、そこは一個でかいんじゃないかなと」と期待を寄せます。
濵田さんも「ライブでは、音源から面白いぐらい化けるので。そういう本気度合いも、やっぱライブ音源を通して伝わると思ってます」と、WEST.の真骨頂であるライブパフォーマンスの魅力をアピールしました。
重岡大毅さんも「やっぱり、僕たちってライブがすごくいいなと思ってるんですよ。基本はめちゃめちゃ熱い感じなんですけど、ちゃんとその部分で皆さんに笑顔を届けられるのかなと思ってるので、ぜひライブにも来てほしいなと思ってます」と、ライブへの自信とファンへの想いを語っています。

そして、神山智洋さんは「すっごい大それたことを言えば、音楽は、本当に人の人生を変えると思ってて。僕らは、誰かの人生をちょっとでもよくできるように歌ってるし、そういう意識でステージに立っています。そこに関しては、けっこう本気でやってますね」と、音楽を通して人々の人生に寄り添い、より良いものにしたいという強い信念を明かしてくれました。

WEST.のターニングポイント！名曲「証拠」に秘められた進化の軌跡

これまでの活動の中で、WEST.の音楽に対する意識が変化し、“本気度”が深まったターニングポイントはどこにあったのでしょうか？

藤井流星さんは、代表曲の一つである「証拠」を挙げました。
「知ってくれてる方が比較的多い曲ではあるんですけど、『証拠』っていう楽曲が、僕らが変われたタイミングというか、新しい面を見つけられた楽曲ですね。それまでは足していっていたものを、全部引き算して、歌だけに集中するっていう、そういう振り切った思いで当時やってて。もちろん、その前も本気やってんけど、『証拠』から何かが変わった、みんなの歌にも変化があったタイミングなんかなって思っています」
「証拠」は、彼らが“引き算の美学”で歌そのものに集中し、新たな表現の境地を開いた、まさに転換点となる一曲だったのです。

今回のサブスク解禁は、WEST.の音楽の奥深さや進化を、初めて触れる人にも、これまで応援してきた人にも鮮やかに感じ取ってもらえる絶好の機会です。彼らの音楽に込められた熱い“本気度”と、「誰かの人生を少しでも良くしたい」という想いを、ぜひあなた自身で体感してみてくださいね！