【競馬】横山兄弟が中山で激突!鼻差の大接戦を兄・和生が制し、スミッコディスコが待望の初勝利!
横山兄弟の熱い激闘!中山競馬場で鼻差の兄弟対決!
2023年12月6日、中山競馬場で行われた3R・2歳未勝利戦で、競馬ファンが固唾を飲んで見守る一戦がありました。
なんと、注目の横山兄弟が最後の直線で鼻差の大接戦を繰り広げたのです!
ゴール前では、兄・横山和生騎手(スミッコディスコ)と弟・横山武史騎手(ベアサナエチャン)の馬体がぴったりと並び、どちらが勝ったかわからないほどの激闘に。
写真判定の結果、軍配が上がったのは兄・横山和生騎手!愛馬スミッコディスコをデビュー5戦目での初勝利へと導きました。弟・武史騎手も惜しくも2着と健闘しましたが、今回は兄の勝利に沸きました!
スミッコディスコ、ついに初勝利!横山和生騎手も「雰囲気良く」と絶賛
横山和生騎手と共にデビューから全5戦を戦ってきたスミッコディスコ(牡2歳、美浦・鈴木慎太郎厩舎、父ダノンプレミアム)が、ついに待望の初勝利を飾りました。
この日のレースは、外枠の12番からスタートしたスミッコディスコがスムーズに2番手の好位につけ、逃げる馬をマークする理想的な展開。
直線に入ると力強く抜け出し、ゴール前で猛追する2着馬を鼻差でしのぎ切りました。
横山和生騎手はレース後、「前回とは雰囲気が違って、返し馬からすごく良かったです。スタートも決まって、楽にいい位置を取れたのが大きかったですね。開幕週の馬場状態も手伝ってくれて、本当にうまくいきました」と、スミッコディスコの成長と勝利を喜ぶコメントを残しました。
この勝利で、スミッコディスコの今後の活躍にますます期待が高まります!
コメント一覧
まだコメントはありません。
← トップに戻る