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【2026W杯】日本代表のグループFは“3番目に厳しい組”だった!?データ会社の難易度ランキングが発表!

投稿日:2025年12月06日

日本代表、注目のグループFは3番目に厳しい組と判明!

2026年北中米ワールドカップ(W杯)のグループステージ組み合わせ抽選会が先日行われ、8大会連続8度目の出場となるサッカー日本代表はF組に入りました。
日本はオランダ代表チュニジア代表、そして欧州予選プレーオフのB組勝者(ウクライナ、スウェーデン、ポーランド、アルバニアのいずれか)と対戦することに。
この組み合わせについて、大手データ会社『Opta』がW杯の全グループを対象に「難易度ランキング」を発表し、日本代表の入ったF組がなんと3番目に厳しい組であることが明らかになりました。

データ会社Optaが発表!W杯「死の組」ランキング

W杯の組み合わせで常に話題になる「死の組」は今大会どこなのか?
『Opta』は、欧州や大陸間のプレーオフから参加する可能性のある国を含む全出場国に独自の数値を割り当て、その合計値から各グループの平均評価を算出し、パワーランキングを作成しました。

最も高い数値を叩き出し、今大会の「死の組」と評されたのは、平均評価「77.1」のグループJでした。連覇を狙うアルゼンチン代表をはじめ、アルジェリア代表、オーストリア代表、そしてアジアからヨルダン代表が同組に入っています。

次点となったのは、フランス代表、セネガル代表、大陸間プレーオフ国、ノルウェー代表が入ったグループIで「76.7」。
そして、日本代表が入るグループFは「76.6」と、僅差で3番目に厳しい組という評価になりました。OptaはF組について、「オランダが首位突破の本命だが、覆しうるチームがあるとすれば日本」とコメントしており、日本代表への期待も感じられます。

あなたの注目グループは?W杯難易度ランキングをチェック!

全12グループの難易度ランキングは以下の通りです。あなたが注目するグループはどの位置にランクインしているでしょうか?

■グループJ(77.1)
アルゼンチン代表、アルジェリア代表、オーストリア代表、ヨルダン代表

■グループI(76.7)
フランス代表、セネガル代表、大陸間プレーオフ枠:パス2勝者、ノルウェー代表

■グループF(76.6)
オランダ代表、日本代表、欧州プレーオフ枠:パスB勝者、チュニジア代表

■グループH(76.04)
スペイン代表、カーボベルデ代表、サウジアラビア代表、ウルグアイ代表

■グループL(75.9)
イングランド代表、クロアチア代表、ガーナ代表、パナマ代表

■グループK(75.3)
ポルトガル代表、大陸間プレーオフ枠:パス1勝者、ウズベキスタン代表、コロンビア代表

■グループC(74.0)
ブラジル代表、モロッコ代表、ハイチ代表、スコットランド代表

■グループD(73.2)
アメリカ代表、パラグアイ代表、オーストラリア代表、欧州プレーオフ枠:パスC勝者

■グループG(72.1)
ベルギー代表、エジプト代表、イラン代表、ニュージーランド代表

■グループA(71.3)
メキシコ代表、南アフリカ代表、韓国代表、欧州プレーオフ枠:パスD勝者

■グループE(70.7)
ドイツ代表、キュラソー代表、コートジボワール代表、エクアドル代表

■グループB(69.9)
カナダ代表、欧州プレーオフ枠:パスA勝者、カタール代表、スイス代表

日本代表の「死の組」突破なるか?今後の展開に期待!

3番目に厳しい組とされたグループF。強豪オランダが本命視されるものの、日本代表が彼らを脅かす存在として挙げられているのは、過去のW杯での活躍が評価されている証拠でしょう。
F組は、実力のあるチームがひしめき合う「激戦区」となる予感がします。
森保ジャパンがこの厳しいグループをどのように戦い抜き、決勝トーナメントに進出するのか、今から2026年W杯が待ち遠しいですね!

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