【鳴尾記念】激走馬はマテンロウレオ!半年ぶりの実戦で「あのダービー馬」相手にも互角の実力を見せつけるか!?
鳴尾記念(G3)の注目馬はコレだ!阪神巧者「マテンロウレオ」に大注目!
今週末の阪神競馬場、土曜メインレースは重賞の鳴尾記念(G3)!数々の名馬が激戦を繰り広げてきた舞台で、今回、独自データ分析「馬トク」が指名する激走馬は、ズバリ「マテンロウレオ」です!阪神11Rでどのような走りを見せてくれるのか、その秘めたる実力に迫ります。
ダービー馬も恐れない!マテンロウレオの「凄すぎる実績」とは?
マテンロウレオは、現役トップクラスの種牡馬ハーツクライ産駒。特に阪神コースとの相性は抜群で、これまでに【2-1-0-2】という好成績を残しています。
彼の最大の武器は、展開に左右されない自在性。前に行くことも、控えることもできるオールラウンダーぶりを発揮します。
過去には、なんとあのダービー馬たちを相手に堂々たる戦いを見せてきました。2年前の京都記念(阪神)では、後のダービー馬ドウデュースに次ぐ2着。さらに今年のG2アメリカJCCでは、G1馬ダノンデサイルを相手に再び2着と好走。超一流馬たちと互角以上に渡り合う高い地力は、まさに本物!彼の強さは、データがしっかり裏付けています。
半年ぶりの実戦でも「絶好調」!復帰戦での期待値はMAX!
今回の鳴尾記念は、マテンロウレオにとって半年ぶりの実戦となります。しかし、そのブランクを感じさせない万全の仕上がりを見せています。
昨年10月22日に外厩・ライジンRから帰厩後、ウッドコースを主力に、坂路も織り交ぜながら計10本もの入念な時計調教を消化。調教担当者のコメントからも、その充実ぶりがうかがえます。
1週前、そして直前の追い切りを見ても、馬体はしっかり引き締まり、四肢の連動もスムーズ。そして何より、力感あふれるパワフルな走りは、まさに「絶好調」そのもの!
さらに、今回は内枠有利とされる阪神芝2000mで、絶好の2番枠をGET!この有利な枠を最大限に活かし、持ち前の末脚で差し込みを決めてくれること間違いなし!休み明けとは思えないほどの完成度で、激走に期待が高まります!
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