福山雅治、映画『新解釈・幕末伝』主題歌「龍」をデジタルリリース！“人生のダンス”を表現した渾身の一曲に注目！

福山雅治が贈る『新解釈・幕末伝』主題歌「龍」がついにベールを脱ぐ！

国民的アーティストの福山雅治さんが、11月29日（金）に新曲「龍」をデジタルリリースすることが決定しました！
この曲は、ムロツヨシさんと佐藤二朗さんがW主演を務める、福田雄一監督の映画『新解釈・幕末伝』の主題歌として書き下ろされたもの。公開されたジャケットアートワークからも、その力強い世界観が伝わってきますね！

異例のオファー「あえて脚本を読まないでほしい」で誕生した“福山流・新解釈”

今回の楽曲制作には、なんと監督の福田雄一さんをはじめとする映画制作陣から、驚きのオファーがあったんです！
それは、「あえて脚本を読まないでほしい。福山さんが作りたい『幕末伝』の曲を作ってください」というもの。
福山さんは、ご自身が主演された大河ドラマ『龍馬伝』から15年の時を経て、この異例のオファーを受け、“福山流・新解釈”で楽曲を書き下ろしました。
脚本に縛られず、福山さん自身の感性で紡ぎ出された「龍」が、映画の世界にどんな化学反応を起こすのか、期待が高まりますね！

福山雅治が語る「“人生のダンス”」とは？楽曲に込められた深いメッセージ

楽曲のタイトル「龍」は、もちろん坂本龍馬さんの「龍」と、古くから日本人に馴染み深い存在である「龍」を指しています。
福山さん自身が「“人生のダンス”を表現してみました」と語るこの楽曲は、激動の時代である幕末を舞台に、民衆と幕府、諸外国の思惑が入り混じる中で感じる不安と希望、そして時代の大きなうねりの中で生きる人々の葛藤を描いています。

福山さんのコメントには、“もがきながら、足掻きながら、時代が求める、あるいは許容するギリギリのその場所を探し続ける。苛烈さの中の快楽、残酷さの中の甘美、そんな「人生のダンス」を表現してみました。”とあり、楽曲に込められた深いメッセージが伝わってきます。
福田監督のユーモアの裏にある“核心”を突く部分を、音楽で担ってほしいという、期待と信頼が込められたオファーだったことが伺えます。
劇場でこの楽曲の全貌を聴けるのが待ち遠しいですね！

豪華特典が当たるダウンロードキャンペーンも実施！

「龍」のデジタルリリースを記念して、豪華特典が当たるダウンロードキャンペーンが実施されます！
対象サービスで楽曲をダウンロードして応募すると、「龍」のオリジナルTシャツ（White）や、アートワークがデザインされたクリアファイル、クリアポスター、ポストカードなどが抽選で手に入るチャンス！

さらに、「BROS.／BROS.+／Fモバ会員限定企画レコチョクダウンロードキャンペーン」では、「龍」のロゴがデザインされたオリジナルTシャツ（Black）が抽選で100名様にプレゼントされます！ファンの方は見逃せませんね！
キャンペーンの詳細は公式サイトでチェックしてくださいね。

ラジオでフルバージョンを先行オンエア！いち早くチェックしよう！

いち早く楽曲を聴きたい方は、11月22日（金）放送の『福のラジオ』と『地底人ラジオ』でフルバージョンがオンエアされるので、お聴き逃しなく！
映画公開前に、福山さんの渾身の一曲をぜひ体験してください！

リリース情報

2025.11.29ONSALE
DIGITALSINGLE「龍」