【虎に翼】“パイナポー”コントに博多大吉も仰天!「ヘタを頭にのせたよ。やべ~よ」北川景子タエ様、久々の笑顔にネット涙腺崩壊
NHK連続テレビ小説「虎に翼」で、先日放送された回が視聴者の間で大きな話題を呼んでいます。特に注目されたのは、主人公・寅子(伊藤沙莉)の弟・直明(岩田剛典)の妻・トキ(高石あかり)と、花岡(岩田剛典)の妻・タエ(北川景子)による、とあるフルーツを巡るコミカルなやり取り。なんとその珍しい果物「パイナポー」を巡るコントに、朝ドラ受けの「あさイチ」MCを務める博多大吉さんも「ヘタを頭にのせたよ。何の躊躇もなく。やべ~よ」と仰天コメントを連発。さらに、物乞い生活から立ち直りつつあるタエの久々の笑顔に、ネット上では「涙が止まらない」「本当に良かった」と安堵と感動の声が溢れました。
高石あかり演じるトキ、パイナポー探しに奔走!純粋な姿が視聴者の心を掴む
物語のキーとなったのは、ヘブン(トミー・バストウ)がトキに頼んだ「パイナポー」の購入依頼でした。当然、未知の果物に戸惑うトキ。ヘブンが描いた絵を頼りに、そのパイナポーを探しに向かいます。高石あかりさん演じるトキの、純粋でひたむきな姿は、視聴者に癒しと笑いを届けました。
北川景子演じるタエ、ついに笑顔!三之丞の“優しい嘘”も明らかに
パイナポーを手にトキが訪れたのは、タエの家。かつては物乞い生活を送っていたタエでしたが、トキが三之丞(板垣李光人)に渡したお金のおかげで、今は家を借りて暮らしていました。しかし、タエが「三之丞も社長になった」と説明する裏には、彼女を悲しませまいとする三之丞の優しい嘘が隠されていることも示唆され、視聴者の胸を締め付けました。
「三枚下ろしは魚ですね!」パイナポー初体験で魅せた北川景子の“神対応”
トキは、タエに再び茶の湯や生け花を教えて欲しいと懇願。タエも快諾し、二人の交流が再開します。そして、トキが持参したパイナポーを食べることに。切り方も分からず戸惑うタエが「三枚下ろしは?」と問いかけると、トキは「三枚下ろしは魚ですね」とニッコリ。このユーモラスなやり取りに、視聴者からも笑みがこぼれました。
三角に切られたパイナポーを口にした二人は、「んん~!」「おいしい!」と、久しぶりに心からの笑顔を見せ合います。特に、夫・傳(堤真一)の死後、苦労続きで笑顔を忘れていたタエが、純粋に美味しさに感動する姿は、多くの視聴者の涙腺を刺激しました。
タエ様の笑顔にネットも感動の嵐「本当に良かった」「胸をなで下ろした」
長らく苦しみに耐えてきたタエの屈託のない笑顔に、ネット上では瞬く間に感動の声が溢れました。「タエさまお元気そうでよかった」「タエ様が身なりを綺麗にされていて安心した」「『あまーい』とはしゃぐおタエさん、屈託なく笑えたのは何年ぶりだったのだろう」「タエさまに笑顔が戻って良かったね」といった安堵の声が多数寄せられ、北川景子さんの繊細な演技が視聴者の心を強く揺さぶったことを証明しました。
今後の「虎に翼」では、タエとトキの関係がどのように発展していくのか、そして三之丞の優しさがどう描かれるのか、目が離せません。
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