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【鳴尾記念】まさかの波乱!1番人気グランヴィノスが4着に沈む…川田将雅騎手「今日できる精いっぱいの走り」

投稿日:2025年12月06日

鳴尾記念で波乱!1番人気グランヴィノスが惜しくも4着に沈む

202X年12月6日、阪神競馬場で行われた第78回鳴尾記念(G3・芝1800メートル)は、G1馬3頭の半弟という良血で1番人気に推されたグランヴィノス(牡5歳、栗東・友道康夫厩舎)が、惜しくも4着に終わる波乱の幕開けとなりました。
復帰後、オープン入りから前走のチャレンジCで2着と好走を続けていたグランヴィノスですが、今回は勝利には手が届かず、良血による「4きょうだい重賞制覇」は次戦にお預けとなりました。

優勝はデビットバローズ!上位人気馬の明暗分かれた激戦

そんな中、見事な勝利を飾ったのは2番人気のデビットバローズ(セン6歳、栗東・上村洋行厩舎、父ロードカナロア)でした。勝ちタイムは1分43秒7。デビットバローズがキャリア初の重賞タイトルを獲得し、競馬ファンを沸かせました。
2着には7番人気のセンツブラッド(坂井瑠星騎手)、3着には3番人気のマテンロウレオ(横山典弘騎手)が入り、上位人気馬の間で明暗が分かれる結果となりました。

G1馬の半弟グランヴィノス、次走に期待膨らむ4着

グランヴィノスは、あのシュヴァルグラン、ヴィルシーナ、ヴィブロスという3頭のG1馬を姉兄に持つ超良血馬です。約1年4か月の長期休養から復帰後も快進撃を続け、その期待は高まるばかりでした。
しかし、今回の鳴尾記念では、4コーナーで6番手から直線で懸命に追い込むも、上位3頭には届かず4着。鞍上の川田将雅騎手はレース後、「勝ち馬を見ながら、最後はこれだけ離されたので、今日できる精いっぱいの走りです」とコメント。全力を出し切った上での結果に、次戦での巻き返しに期待が高まりますね。

レースを終えて…各騎手のリアルな声をお届け!

レース後、上位入線馬や注目馬の騎手たちからも、様々なコメントが寄せられました。
2着センツブラッド(坂井瑠星騎手):「具合も前回より良かったし、展開もイメージ通りでいいレースができました」
3着マテンロウレオ(横山典弘騎手):「相変わらず気が難しいね。ちゃんと走れば勝てる馬なんだけどね」
5着ニホンピロキーフ(田口貫太騎手):「3、4コーナーで若干力んで最後に脚が上がりました。あそこで折り合えていたら、もっと際どかったと思います。それでも、よく頑張って走ってくれています」
8着オニャンコポン(武豊騎手):「内枠だったので、内にこだわりましたが、ちょっと窮屈になりました」
個性豊かなコメントから、レースの裏側や馬たちの様子が垣間見えますね。今後の各馬の活躍にも注目していきましょう!

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