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【J1激闘】柏レイソル、悲願の優勝にあと一歩!サポーターの熱い声援に「最後まで応援できて幸せ」の声

投稿日:2025年12月06日

あと一歩届かず!柏レイソル、悲願のJ1優勝を逃すも激闘の2位に

千葉県柏市を拠点とするサッカーJ1リーグの柏レイソルが、2024年シーズン最終戦で劇的なドラマを繰り広げました。
6日、ホームの三協フロンテア柏スタジアムで行われたFC町田ゼルビア戦では1-0で見事勝利を収めたものの、残念ながら14年ぶりのリーグ制覇にはあと一歩届きませんでした。
同時刻に行われた試合で、勝ち点差で首位を走っていた鹿島アントラーズも勝利したため、柏レイソルは惜しくも2位でシーズンを終えることとなりました。

黄色に染まるホーム!サポーターが作り出す熱狂空間と劇的先制点

この日、柏レイソルの逆転優勝がかかった注目の一戦に、スタジアムは約1万4千人の観客で満員に!
クラブカラーである黄色に染まったスタンドからは、「最高の応援をよろしくお願いします」という力強い掛け声とともに、サポーターが一体となった手拍子が選手たちの背中を熱く後押ししました。
試合が動いたのは後半18分。柏レイソルがオウンゴールの形で先制点を奪うと、スタジアムの熱気は最高潮に!
近くの柏市立柏第三小学校を会場としたパブリックビューイング(PV)に集まった約300人の観客も、その瞬間、喜びを爆発させました。

「応援できて幸せ!」サポーターから溢れる温かい拍手と来季への期待

試合はそのまま1-0で終了。鹿島アントラーズも勝利したため、柏レイソルの優勝は叶いませんでしたが、サポーターからは最後まで惜しみない拍手が送られました。
PV会場で観戦していた柏市在住の森雅美さん(38)は、「リーグ優勝を逃して残念ですが、(低迷した)昨季を考えれば、最後まで楽しく応援できて幸せでした。来年はリベンジしてほしい」と語り、隣にいた父の修さん(65)も「今季のレイソルは面白かった。良い年になった」と笑顔を見せました。
優勝は逃したものの、昨季からの成長を肌で感じ、チームとともに歩んだサポーターにとって、今シーズンは間違いなく感動と幸せをもたらしてくれたに違いありません。
来シーズンこそ、悲願の頂点へ!柏レイソルの新たな挑戦に、これからも目が離せません!

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