【歓喜】鹿島アントラーズ、9年ぶりJ1リーグ制覇!中田浩二氏が鬼木監督の『続投』を断言「変える必要ないでしょ」
鹿島アントラーズ、歓喜のJ1制覇!鬼木監督の手腕と来季への期待
先日行われたJ1リーグ最終節(6日)、首位を走っていた鹿島アントラーズが、横浜F・マリノス戦(メルスタ)に2-1で勝利し、実に9年ぶりとなるJ1リーグ制覇を成し遂げました! 悲願の優勝にクラブ全体が歓喜に包まれる中、試合後には、クラブOBでもある中田浩二フットボールダイレクター(FD)(46)が、鬼木達監督(51)の来季続投を力強く明言し、ファンをさらに沸かせました。
昨シーズン5位に終わった鹿島アントラーズですが、今季から指揮を執ったのは、あの川崎フロンターレを4度のJ1優勝に導いた名将、鬼木監督です。中田FDは今シーズンの戦いぶりを振り返り、「鬼木監督が本当に選手をうまく導いてくれたと思う」と絶賛。
「プレッシャーはあったけど、(就任)初日から『このクラブはタイトルを取らないといけない。そこを意識してやっていけ』と選手にも言ってくれた」と、その指導力とクラブへの深い理解を称えました。
そして、来季の指揮官について問われると、「変える必要ないでしょ」と、まさに歓喜の決断を口にしました。
また、鹿島の小泉文明社長(45)も、「今日は、この1年で一番いいフットボールを見せてくれたと思う」と選手たち、そして鬼木監督の手腕を絶賛。「鬼木監督の采配もそうだけど、日々の練習で鬼木監督が設定する要求の高さみたいなものが、チームに浸透してこういう結果になったと思う」と語り、J1優勝の裏には、鬼木監督が築き上げた確固たる哲学と選手たちの努力があったことを強調しました。
9年ぶりのJ1リーグ制覇を達成した鹿島アントラーズ。名将・鬼木監督の続投も決定し、来シーズンへの期待はさらに高まります。今後の鹿島アントラーズから目が離せません!
コメント一覧
まだコメントはありません。
← トップに戻る