「良いこと悪いこと」真犯人はターボーで確定！？驚愕の共犯者と隠されたメッセージの謎を徹底考察！

導入：大ヒットドラマ「良いこと悪いこと」佳境へ！

日本テレビで大ヒット中の考察ドラマ「良いこと悪いこと」は、いよいよ次回第9回を迎え、クライマックスに突入します！
SNSでも連日盛り上がっている真犯人探しですが、前回の記事に続き、今回も衝撃の考察をお届けします！
ズバリ、やっぱり“真犯人”は米国アプリ制作会社社長・ターボー（小山隆弘／森本慎太郎）しか考えられません！
そして、その“共犯”と思われる人物も浮上…！
一体、誰が、どんな目的でこの恐ろしい事件を起こしているのか、これまでの情報を総まとめして徹底解剖します！

真犯人はやっぱりターボー！？揺るがぬ推理の根拠

物語の序盤から、ターボーの言動には不審な点が多すぎましたよね。
特に決定的なのは、キング（高木将／間宮祥太朗）とカンタロー（桜井幹太／工藤阿須加）の証言の食い違いです。
ターボーは「カンタローから連絡があった」とキングに話しましたが、意識が戻ったカンタローはキングに「ひんちゃんが亡くなって、すぐターボーから電話があった」と告白。
この真っ逆さまな証言に、キングの表情が硬くなったシーンは印象的でした。
なぜこんな食い違いが生まれたのか？
それは、ターボーとカンタローの二人がウソをついているからに他なりません！
おそらく、二人は同窓会前からすでに連絡を取り合い、ある計画を進めていたと見るのが自然です。

共犯者はまさかのあの人！ひんちゃん殺害の真相とは？

真犯人がターボーなら、ひんちゃん（武田敏生／水川かたまり）殺害の実行犯は誰なのでしょうか？
考察が進む中で、共犯者として浮上するのはやはりカンタローです。
ひんちゃんは同窓会後の2次会、3次会とカンタローらと一緒に過ごし、最後はカンタローと一緒に帰宅しています。
住所を知らなくても後をつけられ、最も殺しやすい状況にあったのはカンタロー。
さらに、ひんちゃん殺害時の「足音」もポイントです。
実行犯の足音は一人分しか聞こえておらず、これは複数犯ではなく単独犯の可能性が高いことを示唆しています。
ターボーが事業資金の提供などをエサに、カンタローを唆してひんちゃん殺害を実行させた可能性は十分に考えられます。

命がけの「仲直り」？キングを巻き込んだ巧妙な罠

第3回で、カンタローがキングに「早く仲直りして来いよ」とターボーとの再会を促したシーン、覚えていますか？
ターボーはすでにキングと会話を交わしており、わざわざ急いで仲直りさせる必要はありませんでした。
このカンタローの言葉には、ターボーの恐ろしい策略が隠されていたのです。
その日、ターボーの新規事業発表会で板ガラスが落下する事件が発生。
キングが間一髪でターボーを助けましたが、実はこれ、全てターボーが仕組んだ自作自演だった可能性が高いです。
共犯者がキングに紙の塊をぶつけ、板ガラスの落下に気づかせるという周到な細工まで施されていました。
キングが会場に来ないと助けてもらえず、下手をすれば命を落としてしまうターボー。
だからこそ、カンタローに「早く仲直りして来いよ」と言わせ、キングを会場へ誘い込んだのです。恐ろしすぎる…！

恐怖の替え歌と22年前の絵！ターボーが仕掛けた完璧なミスリード

さらにターボーは、週刊アポロのスター記者・どの子（猿橋園子／新木優子）にも仕掛けを施していました。
それが、仲良しグループ6人の名前が入った替え歌「森のくまさん」と、将来の夢をテーマにした22年前の絵です。
歌の登場順に仲間たちが殺害され、その殺され方も絵と関連している…という巧妙なトリック。
歌の順番では次がターボー、そして彼が描いた絵は宇宙飛行士。新規事業は宇宙のVR。
これでは、どの子でなくても「次に危ないのはターボーだ！」と確信してしまいますよね。
まさに、自分が標的であるかのように見せかけ、事件の捜査を撹乱するための完璧なミスリードだったのです！

まとめ：あなたの推理は当たってる？次回も目が離せない！

真犯人ターボーと共犯者カンタロー、そして巧妙に張り巡らされたトリックの数々…。
「良いこと悪いこと」は、まさに予想を裏切る展開の連続で、視聴者を釘付けにしていますよね。
あなたの考察は、今回の記事と一致しましたか？
物語はいよいよ佳境に入り、全ての謎が明かされる時が近づいています。
次回も見逃せない「良いこと悪いこと」、今後の展開に期待しましょう！