狩野英孝、まどマギ第9話で推し・マミさん再登場に大興奮！眼鏡ほむらに困惑もOP歌詞に衝撃「ほむら目線じゃん！」

アニメ『「魔法少女まどか☆マギカ始まりの物語／永遠の物語」TVEdition』第9話が、本日7日にMBS・TBS系で放送されました！副音声コメンタリーを担当するお笑い芸人・狩野英孝さんが、今回も初見ならではのフレッシュな反応を見せ、視聴者を魅了しました。
推しキャラ・マミさんの再登場に大興奮する一方で、ほむらの激変した姿には困惑。さらに、エンディングを飾るOP曲の歌詞には「ほむら目線の歌じゃん！」と、その緻密な構成に驚きを隠せない様子でした。

副音声コメンタリー企画で「まどマギ」初心者も楽しめる！

今回のTVEditionは、劇場版[前編][後編]を全11話のTVシリーズとして再編成した特別版。
新作映画『劇場版魔法少女まどか☆マギカ＜ワルプルギスの廻天＞』（2026年2月公開）に向けての振り返りとしても最適で、まだ『まどか☆マギカ』を観たことがない人にとっても、世界観に触れる絶好の機会となっています。
狩野英孝さんが初めてシリーズを視聴する「副音声コメンタリー」は、1話から最終11話まで予定されており、初見だからこその新鮮なリアクションが大きな見どころですよ！

眼鏡ほむらに「全然違う！」と狩野英孝も困惑

第9話では、物語の重要人物である暁美ほむらの過去が明らかに。
冒頭から普段と全く違う、眼鏡をかけたほむらが登場すると、狩野英孝さんは「ほむらちゃん！全然違う！！！」と冒頭から大興奮！
「まどかもいるじゃん、パラレルワールドってこと？僕が知ってるほむらとは全然違う。なんだ、平和な世界。どういうこと？」と、状況が理解できずに戸惑う様子を見せました。これまでのシリアスな展開とは異なる、穏やかな世界に彼も困惑しきりです。

推しキャラ・マミさん再登場に「おっおっおっ！」と大興奮！

そして、魔女との戦闘シーンでは、以前の物語で衝撃的な最期を遂げたはずの狩野さんの“一番の推しキャラ”・巴マミが再登場！
これには「おっおっおっ！銃使いと言えば！マミさんだ」と、喜びと驚きを隠せない様子の狩野さん。
さらに、魔法少女に変身した鹿目まどかの姿を目の当たりにすると、「おいおいおいおい、まどかが魔法少女になってる。あれ？別のアニメみてる？9話これ？」と、急展開のストーリーに大慌てでした。

衝撃の展開に「ほむらが変えたのか？」と分析！

まどかが魔女にやられてしまうシーンでは、「早すぎる！まどかが、やられている…これが、実際に起きた世界…変えたのか、ほむらが！変えたのか？」と、これまでの物語と目の前の光景を繋ぎ合わせ、その背後に隠された真実に迫ろうと、鋭い分析を見せました。
初見ながらも物語の核心に迫る彼の考察力には驚かされますね！

ラストのOP曲に「ほむら目線の歌じゃん！」と驚愕

そして、第9話のラストを飾ったOP曲。その歌詞を聴いた狩野英孝さんは「ほむら目線の歌じゃん！作りこまれてるな～」と、改めて作品の世界観と構成の奥深さに感銘を受けていました。
物語の終盤で明かされる真実と、オープニングテーマの歌詞がリンクしていることに気づいた時の衝撃は計り知れません。
「まどマギ」の緻密なストーリーテリングは、初見の狩野英孝さんをも唸らせるほどです！