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ヒカルが「ナポリの窯」取締役に電撃就任!“オープンマリッジ”宣言で賛否も、初速で驚異の売上250%増!

投稿日:2025年11月20日

人気YouTuberヒカル、宅配ピザ「ナポリの窯」の取締役に!その背景と狙いとは?

人気YouTuberのヒカルさんが、全国に約100店舗を展開する宅配ピザチェーン「ナポリの窯」の取締役に就任したことが発表され、大きな注目を集めています。
この電撃的な人事の背景には、同社を買収・子会社化した格安携帯キャリア「エックスモバイル」の木野将徳社長からの直談判がありました。創業者から託される形で、ヒカルさんは「ナポリの窯」の再生に全面協力を快諾したとのことです。

「ナポリの窯」は、仙台発祥の業界4番目の規模を誇る宅配ピザチェーンで、自社工場で手作りするイタリアンスタイルのピザに絶対的な自信を持っています。しかし、マーケティング面での弱さから売上が伸び悩んでいた現状がありました。
ヒカルさんは、過去にもファミリーレストラン「ジョイフル」とのコラボレーションで、コロナ禍で苦境に立たされた同社の株価をV字回復させた実績があります。その成功体験に基づき、今回も「知ってもらうのは得意」「ホントえげつないぐらい売れると思うで、ここから」と、その手腕に絶対的な自信をのぞかせています。

異例の“ヒカル効果”で注文殺到!しかし「オープンマリッジ」宣言が波紋を広げる

ヒカルさんの取締役就任発表からわずか2日、「ナポリの窯」には早くも驚異的な“ヒカル効果”が現れました。
公式X(旧Twitter)では、UberEatsの注文数が前週比で250%以上を記録し、中には2,000%超えの店舗も登場。公式サイトからの注文数も全体で200%を超えるという、目覚ましい成果が報告されています。これは、ヒカルさんの影響力が衰えていないことの何よりの証明と言えるでしょう。

しかし、一方で、彼の最近の「結婚したにもかかわらず『浮気オッケー』とする“オープンマリッジ”宣言」が、この取締役就任にも影を落としています。SNS上では、
「宅配系ではダントツに美味しいので知らない人には知ってほしい味ですね」
と、ヒカルさんの訴求力を絶賛する声がある一方で、
「よりによって炎上繰り返してるYouTuber社員の気持ちを考えるとほんと可哀想」
「自分はヒカルアンチなので買うのやめます。今までありがとうございます。マルゲリータ美味しかったですよ」
といった、批判的な意見も多数寄せられています。
特に、「オープンマリッジピザ、絶対ファミリー層買わない」というように、ヒカルさんのイメージと「ナポリの窯」のメインターゲットとなるファミリー層とのミスマッチを指摘する声が多くあがっています。

ヒカル、批判の声にも自信「売り上げが下がれば立場を退く」今後の戦略に注目

こうした世間の声に対し、ヒカルさん自身も自身のXで言及しています。
「『ヒカルがいたらナポリの窯のピザを食べたくなくなる。中長期的にみたらマイナスしかない』と言われている皆さま、ご安心ください」と切り出し、「これから先、僕の影響でナポリの窯の売り上げが今よりも万が一下がるようなことがあれば自分から立場を退きます」と明確に宣言。
「数ヶ月、数年後にどうなっているのか?見届けて欲しいです」と、自身のビジネス手腕に対する揺るぎない自信を表明しています。
「ナポリの窯」としても、このような批判の声が上がることは想定した上で、ヒカルさんに協力を求めたと見られています。

YouTuberヒカルという稀代のインフルエンサーが、老舗宅配ピザチェーンの経営にどのように関わり、そのイメージや売上を今後どのように変化させていくのか。
今回の就任は、単なる話題作りにとどまらず、日本のビジネスシーンに新たな風を吹き込む試みとして、今後の展開から目が離せません。

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