稲垣吾郎、NCT127YUTAとの1年ぶり再会!K-POP愛とスターの品格が滲むラジオ対談
稲垣吾郎さんがパーソナリティを務めるTOKYOFMの音楽ラジオ番組『THETRAD』に、NCT127のYUTAさんがゲストとして登場。2人の対話から、稲垣さんの好奇心旺盛な一面と、YUTAさんのソロ活動への想いが垣間見える、温かい内容となりました。
稲垣吾郎のK-POP愛が止まらない!
稲垣さんは番組で、今年初めてハマったK-POPグループとしてNCT127を挙げていました。特に「Walk」のMVやダンスプラクティス動画をチェックし、「僕もNCTに入れないかなぁ~踊れないけど(笑)」と熱中ぶりを語っていたことも話題に。
そんな稲垣さんからのラブコールに応え、YUTAさんのソロデビューとタイミングが重なり、1年ぶりに番組に登場したのです。
YUTAのソロ活動を温かく見守る稲垣吾郎
再会を喜ぶ2人。稲垣さんはYUTAさんの登場時に「いい香りがする」とコメントし、YUTAさんも「同じ空気を感じる」と応え、親密な雰囲気で番組がスタートしました。
ソロデビュー初年度という多忙な日々を過ごしたYUTAさんに、この1年を振り返ってもらうと、「今年はいちばん人生のなかで早いんじゃないかってくらい。めちゃくちゃ早くて」と答えたYUTAさん。
ソロ1stミニアルバム『Depth』のリリース、グループでのワールドツアー、1stアルバム『PERSONA』の制作とソロツアーと、目まぐるしいスケジュールだったことを明かしました。
これに対し、稲垣さんは「その間に『PERSONA』を作ってたんだ。それは人生の中でいちばん(早いよね)」と寄り添いながらも、「大丈夫、これからもっと早くなるから!」と未来へのエールを送りました。国民的スターならではの視点で、YUTAさんの更なる飛躍を期待している様子が伺えます。
表現者同士の共感とユーモア
稲垣さんはYUTAさんのアルバム『PERSONA』を聴き込み、「TWISTEDPARADISE」のMVの美意識に共鳴したり、リード曲「EMBER」のMVの撮影場所の過酷さに驚きながらも、そのプロ根性を称賛するなど、YUTAさんの表現活動に深く向き合っていました。
また、YUTAさんが憧れのアーティストとのコラボを通して得た「自分にしかない部分もある」という気づきに共感し、ステージを重ねるごとに観客と一緒にパフォーマンスが育っていく感覚にもシンパシーを寄せました。
さらに、YUTAさんの“あざとかわいい”一面に触れ、思わず「30ちゃい!」とツッコミを入れるなど、ユーモアあふれるやり取りも。稲垣さん自身もYUTAさんの言葉遣いを真似てみせ、会場は大いに盛り上がりました。
年齢やジャンルを超えた好奇心とリスペクト
稲垣さんは、Number_iや三宅健といった後輩アーティストに対しても、常にリスペクトの念を抱き、温かい言葉をかけています。若々しい見た目の秘訣は、ジャンルや年齢に関わらず新しい作品やアーティストに触れ続ける好奇心、そして表現者への変わらないリスペクトにあるのかもしれません。
この日の放送では、YUTAさんからワインの開拓のお願いを受け、「一緒に行ってくだ“ちゃい”、僕と!」と渾身の“ちゃい”で誘う場面も。稲垣さんの柔軟さとユーモアが、YUTAさんとの距離をさらに縮め、温かい空気感を生み出していました。
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