やす子、震度6強の地震に即反応!自衛官経験に基づく的確アドバイスに「流石」の声
元陸上自衛官でタレントのやす子さん(27)が、8日午後11時15分頃に発生した青森県八戸市での震度6強の地震に対し、自身のX(旧ツイッター)で迅速な情報発信と的確なアドバイスを行いました。
地震発生時のアドバイス
やす子さんは、「地震大丈夫ですか!?余震があるかもしれません!!」と呼びかけ、以下の具体的な行動を推奨しました。
- お風呂の水は抜かない
- 寝る場合は枕元またはすぐそばに靴を置いておく
- ガス臭がしたり、壁に亀裂が入った場合は避難
- カイロは背中の肩甲骨の下に貼るとすぐに温まる
津波への警戒
また、津波注意報や津波警報について、「津波注意報=警戒!!津波警報=即避難!!」と、状況に応じた適切な行動を促しました。今回の地震では、北海道太平洋沿岸中部から青森県、岩手県に津波警報が発令され、岩手の久慈港では70センチの津波が観測されましたが、9日未明には津波注意報に切り替わっています。
気象庁からの情報
気象庁は、今回の地震に関して、巨大地震の発生可能性が平常時より相対的に高まったとして「北海道・三陸沖後発地震注意情報」を初めて発表しました。余震にも注意が必要です。
ネット上の反響
やす子さんの投稿に対し、「大事なことをたくさん書いてくれてありがとう」「やす子ちゃん気づかい有難う」といった感謝の声が多数寄せられています。自衛官としての経験に基づいた的確なアドバイスに、「流石」というコメントも多く見られました。寒さにも気を配るよう呼びかけるコメントもあり、被災地への温かいメッセージが広がっています。
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