Mrs.GREENAPPLE藤澤涼架、中学時代の顧問の先生からの“言葉の教え”を告白「歳を重ねるごとにめちゃくちゃ大事なこと」
人気ロックバンドMrs.GREENAPPLEのキーボード担当、藤澤涼架さんが、TOKYOFMのラジオ番組「SCHOOLOFLOCK!ミセスLOCKS!」で、中学時代の吹奏楽部顧問の先生から教わった“言葉の重要性”について語りました。
言葉の力に気づいたきっかけ
番組内で、リスナーから「大学生になり、改めて言葉の力に気づいた」というメッセージが紹介されました。これを受け、メンバーが言葉の力について語り合う中で、藤澤さんは自身の経験を振り返りました。
藤澤さんによると、中学時代の吹奏楽部の顧問の先生は、演奏技術だけでなく、言葉遣いにも厳しく、挨拶や返事をきちんとすることの大切さを教えてくれたそうです。当時、思春期だった藤澤さんたちにとって、「おはようございます」「ありがとうございます」といった丁寧な言葉遣いは難しかったものの、先生の教えは「人と会話するキャッチボールの大事さ」を学ぶ良い機会となりました。
歳を重ねるごとに響く先生の言葉
「歳を重ねるごとにめちゃくちゃ大事なことなんだな」と語る藤澤さん。先生の教えは、大人になった今、日々の生活の中で出会う人との“ちょっとした感謝の言葉”や“丁寧な言葉遣い”に繋がっていると実感しているようです。
人間関係を築く上で大切なこと
ボーカルの大森元貴さんも、「誰が最初に足を1歩踏み出せるのか?」というテーマで、メンバー間で話し合った経験を振り返り、言葉の力が人間関係を築く上で不可欠であることを強調しました。「おはよう」の一言や、空気を打破する言葉が、相手をハッとさせ、心の距離を縮める瞬間があることを語っています。
この日の放送では、Mrs.GREENAPPLEのメンバーが、言葉の力について深く考え、その重要性を改めて認識する姿が描かれました。
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