なんJ大好き民のトレンドニュース

Mrs.GREENAPPLE藤澤涼架、中学時代の顧問の先生からの“言葉の教え”を告白「歳を重ねるごとにめちゃくちゃ大事なこと」

投稿日:2025年12月09日

人気ロックバンドMrs.GREENAPPLEのキーボード担当、藤澤涼架さんが、TOKYOFMのラジオ番組「SCHOOLOFLOCK!ミセスLOCKS!」で、中学時代の吹奏楽部の顧問の先生から教わった“言葉の重要性”について語り、リスナーを感動させました。

言葉の力に気づいたきっかけ

番組内で、愛知県の大学生リスナーから「日々の何気ない言葉に心が温まる」というメッセージが紹介されました。これを受け、メンバーが“言葉の力”について語り合う中で、藤澤さんは自身の経験を明かしました。

藤澤さんによると、中学時代の吹奏楽部の顧問の先生は、演奏技術だけでなく、言葉遣いにも厳しかったとのこと。部活動での挨拶も「おはようございます」「ありがとうございます」を徹底させ、“当たり前のこと”の大切さを教えられたそうです。

思春期には難しかった「言葉のキャッチボール」

当時、思春期だった藤澤さんたちにとって、丁寧な言葉遣いは難しかったそうですが、先生の教えを通して、人と会話すること言葉のキャッチボールの大切さを学んだといいます。

「歳を重ねるごとにめちゃくちゃ大事なことなんだな、って」と語り、大人になった今、街で交わされる何気ない“ありがとうございます”“すみません”といった言葉の丁寧さに改めて気づき、その大切さを実感していることを明かしました。

メンバーも共感「誰が最初に足を1歩踏み出せるのか」

ボーカルの大森元貴さんも、“言葉の力”について共感し、「俺らは、“誰が最初に足を1歩踏み出せるのか?”っていうのを問われているんだぞ」と、メンバー間のコミュニケーションにおける言葉の重要性を語りました。日頃から言葉を学びお互いの機嫌を確かめ合うことの大切さを強調していました。

この放送を聞いたリスナーからは、「藤澤さんの言葉に感動した」「自分も挨拶を大切にしようと思った」といった反響が寄せられています。

SCHOOLOFLOCK!公式サイト

カテゴリー

キーワード

← トップに戻る

コメント一覧

まだコメントはありません。

← トップに戻る

コメントを投稿する