阪神・井上広大、ロッテへ移籍!サブロー監督「パンチ力に期待」
プロ野球の現役ドラフトが9日に行われ、阪神タイガースの井上広大外野手が千葉ロッテマリーンズへ移籍することが決定しました。将来を嘱望された大型外野手が、新たな舞台で才能を開花させられるか注目です。
阪神時代の井上広大
大阪・履正社高校から2020年のドラフト2位で阪神に入団した井上選手。身長189cmの恵まれた体格から繰り出される長打力は、将来の大砲候補として期待を集めました。しかし、プロ6年目の今シーズンは1試合の出場にとどまり、安打は記録できませんでした。
ロッテ移籍への期待
新天地ロッテでは、サブロー監督が「パンチ力のある選手。長打はウチには足りない部分でもあるのでおおいに期待をしています」とコメント。チームの打撃陣に新たな活力を与えることが期待されています。井上選手も、ロッテでの新たなスタートを切ることで、眠っていた才能を爆発させられるかもしれません。
井上広大選手の今後の活躍に注目
今回の移籍は、井上選手にとって大きな転機となるでしょう。ロッテファンは、井上選手の一発に期待し、球場を沸かせる活躍を待ち望んでいます。今後の井上選手の成長と、ロッテでの活躍に目が離せません。
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