巨人vs日本ハム、移籍ラッシュ！現役ドラフト＆FAで両球団間を繋ぐ人的補償も

プロ野球界で注目を集める現役ドラフトが9日に開催され、巨人と日本ハムの間で活発な選手のやり取りが行われています。まるで両球団が連携しているかのような動きに、ネットでは「仲いいなぁ」といった声も上がっています。

現役ドラフトでの交換トレード

今回の現役ドラフトでは、巨人が日本ハムの松浦慶斗投手（22）を獲得。その一方で、日本ハムは巨人の菊地大稀投手（26）を獲得しました。実質的な交換トレードという形で、両球団の戦力補強に繋がっています。

FA移籍と人的補償

さらに、今オフは日本ハムからFA宣言した松本剛外野手（32）の巨人が正式に獲得。この移籍に伴い、日本ハムは人的補償として巨人に選手を移籍させる可能性も出てきています。日本ハムは巨人に提出されたプロテクト選手名簿を検討中で、補償選手が誰になるのか注目が集まっています。

戦力外からの加入も

また、日本ハムを戦力外となった北浦竜次投手（25）が巨人に加入することも決定しました。戦力外通告を受けた選手にも新たな活躍の場が与えられるのは、プロ野球の魅力の一つです。

ネットの反応

この両球団間の活発な動きに対し、SNSでは様々な反応が寄せられています。「実質トレード」「巨人と日本ハム仲いいなぁ」「ファイターズから何人巨人に行くんだ！？」「今年は巨人日本ハム間で移籍活発やなあ」など、ファンからは驚きと期待の声が上がっています。

巨人と日本ハムの今後の動きから目が離せません。両球団がどのようなチーム編成で来シーズンを迎えるのか、注目していきましょう。