衝撃の移籍!ソフトバンク佐藤直樹、楽天へ!ホークスはロッテ中村稔弥を獲得
プロ野球界に大きな動きがありました。9日に行われたRKB毎日放送の現役ドラフトで、ソフトバンクホークスの2019年ドラフト1位、佐藤直樹選手が楽天イーグルスへ移籍することが決定しました。
自己最多出場試合数を記録した佐藤直樹
今シーズン、佐藤選手は自己最多となる104試合に出場し、ホームラン5本を記録しました。将来を嘱望された若手打者の移籍は、ファンにとっても驚きの展開です。佐藤選手は球団を通じて、「新天地で気持ちを入れ替えて頑張りたいという前向きな思いです。ホークスでプレーできたことは自分にとっての財産です」とコメントを発表しました。
地元九州へ!中村稔弥がホークスに加入
一方、ホークスに新たに加わるのは、ロッテマリーンズの中村稔弥投手です。長崎県出身のプロ7年目右腕は、地元九州のチームへの移籍に喜びを語りました。「ホークスは地元九州のチームなので、新たな気持ちで一から頑張りたいと思います」と、力強い言葉を残しています。
今回の現役ドラフトは、両球団にとって新たな戦力補強となるでしょう。佐藤選手の楽天での活躍、そして中村投手のホークスでの飛躍に期待が高まります。
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