一年半のブランク乗り越え、バイク女子が挑戦!ベーシックライディングレッスンに参加
「バイクに興味はあるけど、自分で乗れる気もしない…」そんな風に思っている方もいるのではないでしょうか?イラストレーターのイシクラユカさんが、ひょんなことからバイク免許を取得し、その奮闘記を連載マンガとして発信しています。今回は、一年半のブランクを経て、再びバイクに乗るための起死回生日記、その第33回をお届けします。
ブランク後の復帰に向けて
足がつくようにローシートに交換し、憧れのBOAダイヤル付きバイクシューズも手に入れたイシクラさん。あとはバイクに乗るだけ…!しかし、公道を走るのは想像以上に難易度が高いと感じています。そこで、日本二輪車普及安全協会が主催する「ベーシックライディングレッスン」への参加を決意しました。
ベーシックライディングレッスンとは?
このレッスンでは、乗車前の車両点検から、正しい乗車姿勢、そして教習所で行ったようなスラロームなど、バイクの基本操作を改めて学ぶことができます。一年半以上のブランクがあるイシクラさんにとっては、まさに求めていたレッスンと言えるでしょう。
会場までの道のり
レッスン会場は千葉県の免許センター。受講料はなんと400円と破格(地域によって異なる)。しかし、公道を走ることが難しいイシクラさんは、会場までの道のりをカメラマン兼ライター兼編集さんに託すことに。感謝と申し訳なさを感じながら、イシクラさんは電車とバスを乗り継いで会場へと向かいます。
高鳴る緊張感
会場に近づくにつれて、イシクラさんの緊張は最高潮に。「ちゃんと乗れるかな…」という不安が頭をよぎり、心臓がドキドキと高鳴ります。「逃げ出したい!」という気持ちも湧き上がってくるほど。それでも、バイクに乗りたいという強い気持ちを胸に、レッスン会場へと向かうのでした。
レッスンは無事完遂できるのか?
果たしてイシクラさんは、このベーシックライディングレッスンを無事に完遂することができるのでしょうか?今後の展開に乞うご期待ください!
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