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ユー・シューシン、タイムスリップドラマでリアリティ追求!「まるで現実のような感覚を」

投稿日:2025年12月10日

中国ドラマ「永夜星河(えいやせいが)~シークレット・ラブミッション~」の配信・DVD発売を記念し、主演のユー・シューシンさんのインタビューコメントが到着しました。本作でリアリティを追求した彼女の熱い思いとは?

ドラマ概要:「永夜星河」とは?

蒼蘭訣(そうらんけつ)~エターナル・ラブ~」の制作陣が贈るラブコメ時代劇「永夜星河」。会社員のリン・ミアオミアオが、大好きな作家の新作にガッカリし、思わずコメントしようとした瞬間、小説の世界にタイムスリップ!悪役令嬢林虞になってしまい、現実世界に戻るためにミッションに挑みます。

ミッションは、原作設定のまま生き延び、最強の妖怪を倒すこと。そして、ひねくれ者のシスコン男子慕声の好感度を100%にすること。果たしてミアオミアオは無事に現実世界に戻れるのか?

タイムスリップのリアリティにこだわったユー・シューシン

リン・ミアオミアオ/林虞を演じたユー・シューシンさんは、本作の面白い場面について「タイムスリップ直後の場面です」と語ります。多くのタイムスリップ作品がある中で、特別感を出すために、本当にタイムスリップしたと思わせることにこだわったのだとか。

「2023年のタイムスリップものですが、2010年や2000年の作品とはどう違うか?例えば『なぜ昔の服を?』と侍女に聞いたり、『脱出ゲームみたい』というセリフをアドリブで入れました。異世界から来たことが際立ちます」と、細部へのこだわりを明かしました。

アドリブにも挑戦!設定の論理性を重視

ユー・シューシンさんは、撮影の前日にセリフを調整したり、アドリブを披露することも。「本作はただ面白いだけの物語ではなく、設定に論理的な筋道が必要だからです。非現実的な設定なので十分練った変更でないと、少しの矛盾で視聴者に指摘されます」と、作品への真摯な姿勢を語りました。

心に響くシーンとは?

ユー・シューシンさんが最も印象に残っているシーンは、ミアオミアオが父親と会話する場面。「彼女はただ陽気なだけでなく、子供の頃学校で友達ともめて心に深い傷を負っています。父親に憎まれていると思ってるんです。入り込んだ本の中の父親が実の父親にそっくりなんです。本の中の父親に現実世界の話をして、父親に恨まれているかもと打ち明けると、『恨むはずがない』と言ってもらえるんです。ミアオミアオの心が救われた瞬間です。とても感動的で印象に残っています」と感情豊かに振り返りました。

「物語を読むだけではわからないけど、演じると人物にリアルさがないんです。なので、できるだけこのストーリーを事実だと感じてもらえるよう努力してます。まるで『トゥルーマン・ショー』のように、現実離れした出来事でありながらも、リアルに感じてほしい」と、演技への情熱を語りました。

今後の挑戦と才能

現代ドラマ「月光変奏曲~君とつくる恋愛小説~」で編集者を演じ、本作では読者に扮したユー・シューシンさん。今後の挑戦については、「感情の振れ幅が大きい役」に挑戦したいと意欲を語りました。また、子供の頃から恋愛小説を書いていたエピソードも披露し、才能をのぞかせました。

永夜星河(えいやせいが)~シークレット・ラブミッション~」のDVD-SET1は現在販売中、DVD-SET2は1月7日に発売されます。ぜひチェックしてみてください!

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