「ばけばけ」のヒール役・北香那、プライベートでも“強烈キャラ”?過去の炎上騒動を振り返り
NHK連続テレビ小説『ばけばけ』で、強烈な存在感を放つ島根県知事の娘、おリヨ様を演じている女優・北香那さん。その演技力とキャラクターの魅力が話題となる一方で、過去の炎上騒動も再注目されています。今回は、北香那さんの『ばけばけ』での活躍と、プライベートでのエピソードを深掘りしていきます。
『ばけばけ』おリヨ様は、まさに“クセ強”ヒール
『ばけばけ』で北香那さんが演じるおリヨ様は、美貌と家柄、そして才色兼備な令嬢。ヘブンに惹かれ、主人公のトキに対し「あなたは私のライヴァルなのかしら?」と宣戦布告するなど、わかりやすい悪役ぶりを見せています。英語交じりのお嬢様言葉や、トキの才能を「目立たない」と批判する姿は、視聴者から「クセつよ」「悪役女子!」と反響を呼んでいます。
12月2日放送回では、ヘブンの前で琴を演奏したにも関わらず、トキを「シジミさんみたい」と酷評し、激怒。トキの得意とする三味線や生け花を「やめてほしい」と命令するなど、強烈なキャラクターを確立しています。
過去の炎上騒動とは?共演者への過剰なボディタッチ
北香那さんの演技力は高く評価されていますが、過去には共演者への過剰なボディタッチで炎上したことも。2024年、ドラマ『先生さようなら』のクランクアップ映像で、SnowManの渡辺翔太さんへ握手を求め、肩に手を添える様子が話題となりました。さらに、俳優・高橋文哉さんへ積極的に絡もうとする動画も発掘され、批判が殺到しました。
「相手の手を撫でたり、体をベタベタ触るのはセクハラじゃないか?」「ボディタッチおばさん」など、ネット上では厳しい批判の声が多数上がりました。お笑い芸人・粗品さんも自身のYouTubeチャンネルでこの件に言及するなど、大きな話題となりました。
北香那さん本人は「癖」と説明しているものの、その過剰なボディタッチは、多くの人々の記憶に残っているようです。『ばけばけ』での悪役っぷりと、プライベートでの“強烈キャラ”。今後の活躍から目が離せません。
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